当院で歯科治療を受けられた患者さまの症例を写真と共にご紹介します。その他の症例写真を見たい方はカウンセリングの時などに担当スタッフにお尋ねください。
※術前・術後の治療症例写真を閲覧するにあたって下記の詳細情報をお読みください。

最初は少し触れるだけで出血していた歯茎でしたが、3週間の治療で出血はほぼなくなりました。

「歯周病と前歯の隙間を治療したい」と来院された30代の男性患者さま。虫歯は全くありませんでしたが、見た目よりも歯周病が進行しており上の前歯は歯の突き上げで隙間ができていました。そこで初診時にレントゲン写真を撮ったところ骨の吸収もはっきりと確認できる状態でした。
歯周病治療後はお口全体の炎症が取れたことで前歯の隙間も閉まってきました。また、メンテナンスに通われてきたこともあり8年間たった今でも再発はしていません。

患者さまは30代の主婦の方です。「右前歯が自然に抜けて怖くなった…」と相談され、お口の中を見たところ歯周病がかなり進行している状態でした。
そこで、暫間固定（歯がぐらついている状態の時に、両側の歯と一時的な固定を行うことで不快感を和らげたり、噛み合わせの機能回復をはかる治療法）して歯周病治療をしました。
歯茎が安定した後、上の前歯にセラミック冠を計6本（下の前歯は天然歯）入れました。重度の歯周病でしたが適切な治療を受けることで健康な歯肉を取り戻すことができました。

歯周病治療をした後に、見た目が良くなるようセラミック治療で上下の前歯を内側に修正しました。

全体的に歯周病治療をした後、見た目が悪かった上下7本の歯を綺麗なセラミックの歯に変えました。

患者さまは40代の女性で、上前歯の変色と出っ歯に悩まれ来院されました。お口の中を診たところ出っ歯の原因が歯周病でしたので、まずお口全体に歯周病治療を行いました。
その後、上顎に矯正治療を行い、前歯4本にセラミック冠を入れました。その結果、患者さまは健康な歯肉と笑顔を取り戻されました。

患者様はまだ高校生でしたが歯肉のいたるところから膿が出ている状態でした。そこで最初に全体の歯周病治療をした後、矯正治療で歯並びも良くしました。
治療後に健康な歯肉と笑顔を取り戻し、術後8年間経った今でも調子は良好です。

奥歯に治療が必要な虫歯があったので白い詰め物をしましたが、その後は定期的な予防歯科治療を受けていただいたおかげて虫歯は1本も増えていません。

虫歯がたくさんありましたが歯を1本も削らずに進行止めをしました。お母さんの努力と予防歯科診療で、今のところ虫歯の進行は止まっています。

乳歯の時は虫歯が多くあったのですが、定期的な予防歯科診療を受けたことで、小学5年生の今、永久歯が虫歯ゼロになりました。

自費治療による歯のクリーニング「PMTC（Professional Mechanical Tooth Cleaning）」なら、専用機器を使用して頑固な歯の汚れを綺麗にすることができます。

歯を白くしたいとご来院いただきました。歯科医院で受けるオフィスホワイトニングを1回と、ご自宅で行うホームホワイトニングを約1ヶ月行っています。ツヤのある白い歯になりましたが、白斑（ホワイトスポット）が目立つようになったため、次はアイコン治療を行う予定です。