最新情報
所さん!事件ですよあなたの知らないニッポンが見える
NHKの情報バラエティ番組「所さん!事件ですよ」に、院長の中野浩輔がコメンテーターとして出演しました。
院長のレギュラー番組
RSK山陽放送ラジオ番組
天神ワイド 朝
レギュラー18年目
※「天神ワイド 朝」は
RSKラジオ放送の朝番組。
院長の担当コーナー
「体にいいはなし」
RSK山陽放送テレビ番組
ライブ5時いまドキッ!
レギュラー16年目
※「いまドキッ!」はRSK山陽放送
テレビの夕方ワイド番組。
院長の担当コーナー
歯科医 中野先生の笑顔が一番
- テレビ、
ラジオ番組 - 新聞・
雑誌・書籍 - 講演・
取材依頼
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日本テレビ
世界一受けたい授業
日本テレビの新型アカデミック・バラエティ番組「世界一受けたい授業」の歯科取材に協力しました。
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日本テレビ
ネプ&イモトの世界番付
日本テレビのバラエティ番組「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」の歯科取材に協力しました。
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TBSドラマ
夢で逢いましょう
当院がTBSテレビドラマ「夢で逢いましょう」の美術協力をしました。
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RSK山陽放送
イブニングニュース
2004年6月8日のRSK山陽放送の夕方のニュース番組「イブニングニュース」で、13年にわたって山下クリニックで行ってきた妊婦を対象とする母親教室が取り上げられました。タイトルは「妊娠中からの赤ちゃんの虫歯予防」でした。
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日本テレビ
ネプ&イモトの世界番付
2004年6月7日、KSB瀬戸内海放送の夕方のニュース番組「健康カプセル」のコーナーで、当院の歯周病についての考え方や取り組みが紹介されました。
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TBSドラマ
夢で逢いましょう
2004年6月3日、KSB瀬戸内海放送のお昼のニュース「情報スパーク!KSBヒルズ」で、当院のレーザー治療と審美歯科治療が紹介されました。
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岡山放送
OHKスーパーニュース①
院長がOHKスーパーニュースに口臭の専門家として出演。「口臭予防の新兵器」と言うニュース特集でコメントしたり、治療機材を紹介しました。
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岡山放送
OHKスーパーニュース②
OHK岡山放送のテレビ番組「OHKスーパーニュース」内で、当院のスマイルクリエイトゾーンが予約の取れない歯医者さんと紹介されました。
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岡山放送
OHKスーパーニュース③
2004年4月15日に岡山放送のローカルニュース番組「OHKスーパーニュース」で、当院の審美歯科・ホワイトニングが紹介されました。
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ケーブルTV
オニ・ビジョン①
岡山ケーブルテレビ「オニビジョン」のスタジオで、子供の予防クラブ「みがキッズ☆クラブ」について話をしました。
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ケーブルTV
オニ・ビジョン②
平成14年10月13日放送の「オニ・ビジョン・ニュース」で矢坂東町の秋祭りが取材され、当院の獅子舞いがニュースで流れました。
また悪役商会の八名信夫氏を町内会でお呼びして「トークショー・サイン会」を行ないました。 -
ケーブルTV
オニ・ビジョン③
3月18日の番組内で当院の歯のホワイトニング、歯科衛生士によるPMTC、ラミネートベニヤクラウンが紹介され、アナウンサーの東馬さんには実際にPMTCを受けてもらいました。その他にも患者さんのインタビューや、レーザーブリーチングの取材、スタッフとの記念撮影などがありました。
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RSKテレビ
イブニングニュース21
2003年6月13日(金)RSKテレビの「イブニングニュース」で、当院のホワイトニングルームが「エステ感覚で利用できる歯医者さん」として紹介されました。
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RSKテレビ
元気一番
平成12年11月22日のRSKテレビ「元気一番」の歯の健康コーナーに、歯科院長の中野浩輔が10分間ほど生出演しました。
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テレビせとうち
ナイス5
2002年3月18日(月)にテレビせとうちの番組「ナイス5」で歯のホワイトニングについて解説しました。
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RSKラジオ
おはようネットワーク①
RSKラジオ「おはようネットワーク」のコラムのコーナーに院長がスタジオ生出演しました。13分間もの長い時間、本の紹介をして頂きました。国司アナ、小沢アナ、RSKの皆様、お世話になりました。
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RSKラジオ
おはようネットワーク②
平成15年6月4日、RSKラジオ「おはようネットワーク」で虫歯予防について話をしました。また、6月11日の「おはようネットワーク」では当院のホワイトニングルームについて10分もの特集を組んでいただきました。
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FMラジオ
レディオモモ
平成12年6月15日、FM局のラジオ番組「レディオモモ」に院長が生出演しました。テーマは「きれいな子供を育てるために」で、歯科の立場からアドバイスをしました。
院長の著作
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より白く美しく
購入する女性に人気の審美歯科治療。しかし、理想の口元を手に入れるには治療に関する正しい知識も必要です。本書は「地方都市でも最新の技術を提供したい!」と願う岡山の歯科医師が、最新のテクニックや安全性、料金、医院の選び方などを包み隠さず紹介しています。/吉備人出版
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ほうれい線を撃退する
購入する
6ヵ月プログラムほうれい線を撃退する6ヶ月プログラムをお口のプロフェッショナルで現役歯科医師の「中野浩輔」が伝授します。
【 プロローグ 】ある年の秋、私と妻はシンガポールにあるシャングリラホテルにいました。シャングリラホテルは、ショッピングセンターやデパートが...
/Amazon Kindle電子書籍 -
常識破りの歯科医院経営
購入する第1章: “春の季節” チーム医療のためのスタッフを育てよう
第2章: “夏の季節” ホームページを作ろう
第3章: “秋の季節” ホワイトニングをしよう
第4章: “冬の季節” 勉強をしよう第一歯科出版 -
常識破りの歯科医院経営Ⅱ
購入する序章:後輩の来院
第1章: ホームページを使って患者さんを増やす
第2章:歯科医院向けのSEO対策
第3章: 歯科医院のマスコミ活用法
第4章: アナログを使って患者さんを増やす
最終章: 私たち歯科医が求めるもの
第一歯科出版
当院が紹介された書籍
当院が紹介された書籍(掲載情報)
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ムック誌
「口の体操 あいうべ」
話題の口の体操「あいうべ」のムック誌(著者:今井一彰)に、当院があいうべを推奨する医療施設として掲載されました。
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山陽新聞コラム
「歯で笑う人、歯で泣く人」
院長が、山陽新聞紙面の歯科コラムを半年間にわたって執筆しました。
歯で笑う人、歯で泣く人(PDF形式) -
歯科業界誌
「デンタルダイヤモンド」
歯科業界向けの業界雑誌「デンタルダイヤモンド」に、医療法人なかの歯科クリニック(岡山)のトイレの丸秘話が掲載されました。
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地域情報誌
「タウン情報おかやま」
地域情報誌「タウン情報おかやま」の取材を受け、岡山で予防と審美に力を入れている歯科医院と紹介していただきました。
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専門書籍
凡人が最強の営業マンに変わる
魔法のセールスノート日本実業出版社から出版された「凡人が最強の営業マンに変わる魔法のセールスノート(著者:佐藤昌弘 )」で、当院が紹介されました。
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求人情報誌
ATTA
求人情報誌「ATTA(アッタ)」に、当院のホワイトニングの取り組みが紹介されました。
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新聞
朝日新聞
2004年3月28日の朝日新聞の人コーナーで、院長と「美しい歯」伝える本の出版が紹介されました。
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新聞
山陽新聞
2004年3月13日の山陽新聞のホームページライブラリーで、院長が執筆した「より白く美しく 幸運を呼ぶあなたの白い歯」が紹介されました。
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歯科業界誌
季刊・歯科医療
第一歯科出版「季刊・歯科医療」に院長の論文(患者の心に響くアピールの仕方)が掲載されました。
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専門書
歯と口の悩みを解決する本
株式会社法研「歯と口の悩みを解決する本」に当院が紹介されました。
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専門書
デンタルのためのIT
MOOK 2004年版デンタルダイヤモンド社「デンタルのためのIT MOOK 2004年版」に編集委員が選ぶ歯科のホームページで、当サイトが紹介されました。
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雑誌
健康
主婦の友社「健康」10月号の “ 歯の悩み解消百科 ” 特集で、当院の心療歯科が紹介されました。
講演・取材依頼
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当院では公衆衛生活動(病気予防や健康増進の為におこなう組織的活動)を目的に、院長「中野浩輔」や医院の下記依頼を承っております。
講演会の講師医院取材当院では公衆衛生活動(病気予防や健康増進の為におこなう組織的活動)を目的に、院長「中野浩輔」や医院の下記依頼を承っております。
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なかの歯科
矯正歯科クリニックなかの歯科・矯正歯科クリニック院長
院長中野 浩輔
中野 浩輔
講演実績
- 山陽新聞
- 愛媛県歯科医師会
- 日本インプラント協会
- 岡山県保険医協会
- 宮城県仙台市
- 岡山市倫理法人会など
- 富山県歯科医師会
- 大阪大学歯学部同窓会
- HOYA株式会社
- 岡山県新見市
- 岡山西ロータリークラブ
- 山陽新聞
- 富山県歯科医師会
- 愛媛県歯科医師会
- 日本インプラント協会
- HOYA株式会社
- 岡山市倫理法人会など
- 岡山県保険医協会
- 岡山県新見市
- 宮城県仙台市
- 岡山西ロータリークラブ
- 岡山市倫理法人会など
よく依頼される
講演内容
講演テーマのご要望があれば、
お気軽にご相談ください。
- インプラントや審美、
ホワイトニングなどの
歯科治療 - 歯科医院経営、
スタッフマネージメント、
経営者と歯の治療 - 歯と全身の健康、
訪問歯科、
口腔ケア
TBS木曜ドラマの
美術協力スタッフに
みなさんは毎週木曜日にTBS系列、岡山ではRSK山陽放送で、夜の9時から歯科医院が舞台のドラマが放送されていたことをご存知でしょうか?
矢田亜希子さんが歯科衛生士の役で、押尾学さんが歯科医師の役で出演されています。この話は歯科医院がひとつの舞台ではありますが、話の主な内容は結婚を考える年頃の娘と父親の間に起こる問題を通して話は進みます。
歯科医院が舞台のドラマはここ数年全く無かったので、この番組に感激した私は 「頑張ってください!番組の成功を祈っています!!」と熱い手紙を番組に送りました。
「また、番組内で、ぜひ歯のホワイトニングを取り上げてください!」とお願いすることも忘れませんでした。そして、私が書いたホワイトニングの本を同封しました。手紙を書いたことも忘れていた...ある日の診療中に...
驚いたことにTBSの
「夢で逢いましょう」の
番組を担当している
ディレクターの方からでした。
みなさんは毎週木曜日にTBS系列、岡山ではRSK山陽放送で、夜の9時から歯科医院が舞台のドラマが放送されていたことをご存知でしょうか?
矢田亜希子さんが歯科衛生士の役で、押尾学さんが歯科医師の役で出演されています。この話は歯科医院がひとつの舞台ではありますが、話の主な内容は結婚を考える年頃の娘と父親の間に起こる問題を通して話は進みます。
ポスターとパンフレット
当院は2種類のホワイトニングのポスターを院内に掲載しています。ひとつは、若い女性が大きな白い歯を見せてステキな笑顔を見せていて、その写真の下にホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの方法をイラストでわかりやすく書いているポスターです。もうひとつは、結婚式の前に歯のホワイトニングを受けましょうという結婚式の新郎と新婦の愛らしい微笑の写真のウエディングポスターです。またホワイトニングを実際に当院で受けられた方のホワイトニングストーリーのパンフレットも一緒に作成しました。ポスターもパンフレットも完全な当院オリジナルで作成しました。
どこかで販売しているポスターを単に買ってきて貼っただけではないのです。特にポスターに関しては、一つの歯科医院がオリジナルで作成することなんてまずありません。
なぜなら、著作権などを考えるとネット上での写真などはほとんど使えませんし、当院の患者さんを大きな顔で販売促進用のポスターに掲載できるわけは無かったのです。
そのために著作権をクリアーした写真の使用や、専門クリエイターの方によるオリジナルのデザインが必要で、わずか1枚のポスターとはいえ作成にはかなりの高額な費用とかなりの長時間が必要でした。
作成時、私は当院のホワイトニング
を
今まで以上に広めたいと
考えていましたので、
採算は度外視でした。
しかし作成は、決して順調には進まず、かなり難航しました。今あるホワイトニングのポスターはメーカーの商品の単なるCMだったり外人さんが白い歯を出して笑っているイメージ重視のポスターしかありませんでした。しかし私は自然な日本人の笑顔と白い歯にこだわりました。当院のスタッフをモデルにするべきか?それともプロのモデルさんにお願いするべきか?大変悩みました。
どちらにしてもヘアメイクも何もかもが必要となります。また写真撮影後も、歯の自然な色合いがポスター上で表すことができなくて大変苦労しました。デザイン事務所の方には私が納得するまで何度も1枚のポスターのために試し刷りをお願いしました。
ホワイトニングのパンフレットにももちろん大変こだわりました。パンフレットの大きさはCDケースと同じ大きさ、CDケースにそのまま入れることができる大きさです、色はホワイトニングのイメージカラーの白にこだわり、ホワイトニングの体験談を寄せて頂いた3名の当院の患者さんのイラストを表に貼り付けました。
よくあるご質問に関してはQ&Aを用意しました。このポスターとパンフレットの作成だけで期間は何と最初の予定を大幅に延長して4ヶ月間も掛かってしまいました。
1枚のFAXが
しかし作成は、決して順調には進まず、かなり難航しました。今あるホワイトニングのポスターはメーカーの商品の単なるCMだったり外人さんが白い歯を出して笑っているイメージ重視のポスターしかありませんでした。しかし私は自然な日本人の笑顔と白い歯にこだわりました。当院のスタッフをモデルにするべきか?それともプロのモデルさんにお願いするべきか?大変悩みました。
どちらにしてもヘアメイクも何もかもが必要となります。また写真撮影後も、歯の自然な色合いがポスター上で表すことができなくて大変苦労しました。デザイン事務所の方には私が納得するまで何度も1枚のポスターのために試し刷りをお願いしました。
ホワイトニングのパンフレットにももちろん大変こだわりました。パンフレットの大きさはCDケースと同じ大きさ、CDケースにそのまま入れることができる大きさです、色はホワイトニングのイメージカラーの白にこだわり、ホワイトニングの体験談を寄せて頂いた3名の当院の患者さんのイラストを表に貼り付けました。
よくあるご質問に関してはQ&Aを用意しました。このポスターとパンフレットの作成だけで期間は何と最初の予定を大幅に延長して4ヶ月間も掛かってしまいました。
当院のホワイトニングのパンフレット
と、ポスターの一部が番組内で使われること
が決定しました!
数度のFAXと電話のやり取りを経て、最終的に私と当院の名前はパンフレットとポスターをそのまま使う場合は流れるお話でしたが、今回は一部しか使わないので流れてしまいました。しかし、名前が出る出ないは、私にとって既にどうでもいいこととなっていました。
それよりも私が書いた本「より白く美しく!」を矢田亜希子さんと押尾学さんと貴島プロデューサーが読みましたと言ってくれたことがとても嬉しかったのです。
調子に乗った私は「診療を休みますから、番組の収録にぜひ家族で立ち合せてください!」と熱く訴えましたが「それは無理です!!」と軽く却下されてしまいました(残念...)
数度のFAXと電話のやり取りを経て、最終的に私と当院の名前はパンフレットとポスターをそのまま使う場合は流れるお話でしたが、今回は一部しか使わないので流れてしまいました。しかし、名前が出る出ないは、私にとって既にどうでもいいこととなっていました。
それよりも私が書いた本「より白く美しく!」を矢田亜希子さんと押尾学さんと貴島プロデューサーが読みましたと言ってくれたことがとても嬉しかったのです。
調子に乗った私は「診療を休みますから、番組の収録にぜひ家族で立ち合せてください!」と熱く訴えましたが「それは無理です!!」と軽く却下されてしまいました(残念...)
最初の電話から2ヶ月 ほどが経過した5月26日。
その日の「夢で逢いま しょう」のオープングで、
当院のパンフレットのイラストと、
ポスターのキャッチコピー、
さらには私の本の
タイトルまでが
大きくテレビ
画面には映しだされました!
その日の「夢で逢いま しょう」のオープングで、
ポスターのキャッチコピー、
さらには私の本の
タイトルまでが
大きくテレビ
画面には映しだされました!
ここ2ヶ月間の思いは、本当に悲喜こもごもでした!時には深夜までかかって私のホワイトニングに対する熱い思いをこめた手紙をプロデューサーの方に長々と書いたこともありました。
忙しい番組スタッフの方にFAXで連絡しても連絡が取れず、果たして赤坂のスタジオに連絡すべきか?緑山のスタジオに連絡すべきか?迷ったこともありました。久しぶりに喜怒哀楽を全身で感じる2ヶ月間でした。何度も言って恐縮ですが、相手は全国ネットのTBS!
こちらは地方の単なる一歯医者に過ぎません。どう考えても力関係にひずみが生じます。もちろん大金を支払うスポンサーでは決してありません。
しかし、ここ2ヶ月の狂想曲が思い出されて、またポスターとパンフレットの作成の苦労が蘇り、番組のビデオを何度も繰り返し見ながら少し感傷的になる私でありました。
当院のスタッフもこのテレビ騒動を一様に狂騒しましたが、当院の患者様にはどうだったでしょうか?
番組内で大きく取り上げられとはいえ、所詮ギャラ無し!クレジット無し!!無し無し三昧です。一度番組が流されてしまった後は余韻しか残りません。しかし、私は今回の経験を、今後の当院の歯科医療にもちろん当院の歯のホワイトニング治療に生かしたいと思い特別レポートを作成しました。
今日は待ちに待ったTBSドラマ「夢で逢いましょう」のオンエアーの日だ。ディレクターの方に聞いてから私は今日の日を指折り待ちました。もちろん、おしゃべりな私はただ黙って待つことはできなかったので、歯科スタッフや歯科医師仲間はもちろん、私が授業を受け持つ歯科衛生士学校でも嫌われることを覚悟の上で2回も告知した。直接知らない歯科関係者にもメーリングリストを通じて流した。恐れていたことはそのシーンをカットされることであった。えらそうに言って全く放送されないと私は狼少年といや、狼中年と呼ばれてしまう!
当初はディレクターの方から最初のオープニングに当院と私の名前が美術協力としてクレジットで流れることになっていた。それが最終的に当院のホワイトニングのパンフレットが完全にそのまま使われるのではなくて、イラストとキャッチコピーなどが使われるだけにとどまり、かなり私のオリジナルとは異なるポスターとパンフレットになったので「残念ですがクレジットは流れません」と連絡を受けていた。それでも私は今日を本当に楽しみにしていた。
さあ、ぼちぼち始まるか?とテレビを付けようと時計を見てみると「9時03分」と表示されていた。
シナリオからするとホワイトニングのパンフレットとポスターの登場は9時半ごろか?とワクワクしながらドラマを見ていた。
すると妻の携帯にメールが来た。当院のスタッフからだった。「凄いですね!オープニングからドーーンと出ましたね!院長は大喜びですか?」 待てよ!もう出てしまったの?うそーーーっ!!
その後、再び出るか出るかと待っていた私はだんだんと悲しい気持ちになってきた。 なぜこんなに辛い気持ちで私は番組を見ているのか?ドジョウはどうでもいいのよ!ホワイトニングを出してよ!と言う私の願いはもはや天には届かなかった。
「スタッフに連絡して、ビデオ録画した人がいるか聞いて?」と妻に頼む私。妻はスタッフにメールを送ってくれるが、なかなかビデオを取ったスタッフがいない。しかし、妻の努力の甲斐もあって遂に見つかった!あるスタッフがこの番組をビデオ録画していたのだ。
そう電話して!お願い!」
言いにくいことは妻に頼むのが、昔からの私の癖だ。夜も10時を過ぎてスタッフの迷惑も省みず、私は妻といっしょにスタッフの家に車を走らせるのであった。「院長はいつも最後の詰めが甘いですね!!」スタッフは決してそう口には出さなかったが...彼女の顔にはありありとそう書かれていた。