当時、アメリカ審美歯科学会に入会していた私は
ある年の例会に参加するために一人でハワイの
地を訪れていた。

そのハワイで開催されたアメリカ審美歯科学会の
スピーカーの一人が山崎先生だった。

山崎先生の英語での長時間のプレゼンは圧巻の一言だった。

私は講演後にご挨拶をしようと思っていたのだが
大河先生を始め東京SJCDの凄い顔ぶれの方が周りに多くいらっしゃって、
気おくれした私はご挨拶をするチャンスを逃してしまった。

その後は、どの会場を見渡しても山崎先生の姿を
見つけることはできなくて、私はご挨拶をあきらめていた。

 

その日の夕食は、アラモアナショッピングモールにある
和食のお店を一人で予約していた私は、モールの
メインストリートから外れて、誰も通らない裏手の道へと
進んでいった。


驚いた!

いや!自分の目を疑った!!

 

その裏手の道に、山崎長郎先生が
お一人で座っていらしたのだ。


これは、神様からのプレゼントだと思った私は
山崎先生に駆け寄り、自己紹介をして名刺をお渡しした。

 

「山崎先生、失礼ですが、ご挨拶をさせて下さい!

私は岡山の歯科医師の中野浩輔と申します。

先生の英語でのプレゼン、凄かったです!!」

 

すると私の名刺を見た山崎先生は、初対面の私に
こう言われた。

「先生、岡山なら広島と近いよね!

今度、新しく広島にSJCDをオープンさせたので
先生にもぜひ協力してもらえないかな?」

 

「えっ!この私が協力ですか?」

心が震えた瞬間だった。

 

そして、私は即座に広島SJCDへの入会を決めて
多くの凄い先生方の出会いを通じて今の私がある。

 

あの時、私がアラモアナの裏道で山崎先生と
お会いしていなかったら、今の私は無い!

 
一流を目指すなら超一流の先生から学ばないといけない

2流の先生から学ぶと、せいぜい3流止まりだ。

しかし、2日のセミナーの最中でも
なぜか私の携帯は鳴りやまないで
トラブルの連続!

落ち着いて勉強をさせて貰いたいと
強く思う。