そうじゃ吉備路マラソンにエントリー
マウスピースのインビザライン
裏側のインコグニト
クリッピーやデーモンのセルフライゲーション
審美ブラケット
種類が豊富なラインナップだけに
全て説明するのも一苦労!
しかし全ては患者様の笑顔のために!!
昨年、私は生まれて初めてフルマラソンに
挑戦した。
初めて挑戦したフルマラソンは「そうじゃ吉備時マラソン」
歯科医師の友人数名とエントリーした私は
最高で素晴らしい時間を共有することができた。
絶対無理!という周りの下馬評をよそに
私は制限時間内に何とか42,195キロを
走り抜くことができた。
そして、そして、あの感動を当院のスタッフと
共有したいと思った私は今年2月26日に
開催される「そうじゃ吉備時マラソン」への
エントリーをスタッフに呼びかけた。
すると本当にうれしいことに
私を含めて今回「なかの歯科チーム」として
11名のエントリーを果たすことになった。
11名の中で5名が5キロコース!
私も含む6名が21キロ程度のハーフマラソンに
エントリーした。
スタッフの怪我等を危惧して今回は
フルマラソンへのエントリーは遠慮をすることになった。
それでも2月の寒い日曜日、院長の私とともに
走りたいと手を挙げたスタッフが10名もいて
私はうれしい悲鳴を上げた。
ほとんどの参加者がマラソンのイベントに初参加!
ウェアからシューズまで揃える必要がある。
その上に当日までトレーニングを積まないといけない。
私は今回のマラソンをスタッフの絆がより一層
強固になるチャンスと捉えている。
当日まで2週間と少し!!
その私だが自分から自分を見ても
恥ずかしいことに全く練習をする気配がない。
ほとんど練習をしないで、当日本番の
会場の雰囲気だけをアドレナリンとして
制限時間ぎりぎりで走ろうと姑息に考えている。
練習をしない私は昨日からスケッチブックを
広げて何かのデッサンに取り掛かった。
私は当日11名がウェアの上に羽織る
オリジナルのTシャツのデザインを始めたのだ。
Tシャツには「夢」「絆」「愛」の文字が躍る。
「24時間テレビみたい!!」
私のデッサンの構想を聞いた妻が一言
つぶやいた。