GW明けの診療開始!
GW明けの診療開始!
急患の方も多く来院されるが
スタッフの頑張りで無事に終了!!
GWの私からスタッフへの
お土産は、韓国名物のくるみ饅頭!!
ヨーロッパに行っていた院長のお土産が
なぜ韓国名物??
スイスの物価が高くてお土産が
買えなかったなんて口が裂けても
スタッフに言えない!!!
スイスのチューリッヒから
パリのシャルルドゴール空港経由で
ポルトガルのリスボンに飛ぶ!
乗り継ぎの関係もあり
ヨーロッパ内の移動だけで
1日が吹っ飛ぶ!!
移動の日はランチもディナーも
空港内での食事!!
フレストレーションは募る!
深夜にリスボンに到着した私は
タクシーでマリオットホテルリスボンに行き
そこのフロントデスクでマロークリニックからの
メッセージカードを受け取った。
今回のスイスのチューリッヒ大学での
研修のあと、私は日本のノーベルの
会社の方にお願いしてマロークリニックでの
1日の見学をお願いしていた。
リスボンのマロークリニックは
当院でも行なっているAll-on-4と言う
インプラントのテクニックを編み出したことでも
有名であるマロー先生のクリニックである。
しかし、このマロークリニックは今では世界中に
広がっており、日本にも今では東京と札幌に
マロークリニックはある。
数年前にマカオにできたマロークリニックを
見学した私はその広さと規模に度肝を抜かれた。
日本では考えられない広さと設備なのだ。
リスボンのマロークリニックはその比較ではないと
聞いていた私は、意を決してリスボン行きを決めた。
メッセージカードに書かれていた研修の開始時間は
午前8時30分、終了の時間は午後7時となっていた。
今回の見学、研修は、基本的に見学だけで
講義や模型実習はないのだが、さすがに世界の
マロークリニック、見学だけのプログラムだが
1日で20万円近い請求書が来た時には私も少し驚いた。
しかし、しかし、All-on-4を行なっている歯科医師の私にとって
リスボンのマロークリニックは聖地であるので
お布施を支払って聖地参りの巡礼に行くことにした。
今回、ボスのマロー先生は中国の仕事で不在だが
それでも良いかとリスボンのスタッフに聞かれたのだが
私は「OK!」と一言だけメールで答えた。
聖地巡礼の旅は始まった!!