南田洋子さん、死去。
ご主人の長門裕之さんの
会見の言葉が、深く心に染みいる。

どうすれば、そんなに一人の女性を
長く愛し続けることが出来るのか？

ご冥福をお祈りいたします！

何だかんだで、とてもバタバタしている最近の私。

昼も、夜も、会議と打ち合わせに追われ
インフルエンザでもないのに高熱が
出そうになるまで追い込まれている。

明日、いや今日、福山市で開かれる
ある講演会の準備に今の私は一番追われている。

明日の講演会の最後に流す予定の
あるＤＶＤが、何とかまとまった。

そのＤＶＤとは、少し前に当院のスタッフに行った
あるアンケート調査がベースとなっている。

そのアンケート調査とは？

「当院に勤務して、今までで一番感動したことは何ですか？」

私は仕事の場を、人間の成長の場にしたいと考えている。

生きてゆく上で、必要なお金を稼ぐためだけに
仕事をしているのなら、それは余りにも寂しくはないか？

だって、仕事の拘束時間はとても長く
普通でも６時間以上、８時間に及ぶ職場も多いと思われる。

家族と過ごす時間より、職場で過ごす時間の
ほうが、フルで働く人には圧倒的に長い。

また、誰でも１日の持ち時間は平等で、
わずか２４時間しかない！

その貴重な時間の中の、３分の１を投資する訳なので
その貴重な時間が、自己の成長に繋がらないのなら
その人の人生は不幸と言わざるを得ない。

私はそう信じている。

だから、私は、仕事を通じて自己成長しようと
スタッフには言い続けている。

その当院での仕事を通じて、スタッフが感動した
「歯科医院の仕事」のムービーが先日完成した。

このＤＶＤを、明日、福山で流したいと
私は思っている。

このＤＶＤはサプライズだが
今年の忘年会で映像として
流そうと思っている！

（しまった！お喋りの私は、ついつい話してしまった！！！）

患者さんとのリアルな会話！

患者さんから頂いた、スタッフの皆が
涙した手紙！！

そのＤＶＤを見ながら、不覚にも私は
大粒の涙をこぼすのだった。

明日は、参加される福山市の養護教諭の
先生方と、保育所関係者の先生方に
喜んで頂けるように、本気で頑張る所存です。

不器用な男ですが、

一生懸命頑張ります！！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。