歯医者のバレンタインデー
スタッフは来週の木曜日の
幕内先生の講演会の準備で大わらわ!
しかし、そんな中でも、私は4月と6月の
スタッフミーティングの講師の先生を探さないと
いけない。
当院のスタッフが、自己成長できるような話ができて
その上に、歯科の現状に詳しい講師の先生、
なお且つ。岡山まで来て頂ける人なんて!
そうそう、いない!!
今日2月14日は、バレンタインデー!
朝礼のときに、当院の男性は私も含めて、女性スタッフからチョコレートの
プレゼントを受け取る。
「女性スタッフの愛情がしっかり詰まったチョコレートですので、
大切に食べてください!!」
義理チョコでも、スタッフの愛情が詰まったと言う言葉が素直にうれしい!
今日のバレンタインデーに、私は友人の奥様が贈ってくれた
ゴディバのチョコと、スタッフからのチョコで、計2個のチョコをGETした。
(妻からのチョコはいらないと言っている!)
今までの人生で、過去最低のチョコレートGET数だった。
過去は、若い女性の、それも美しい患者さまから
「先生、どうぞ!」と、数個のチョコを当日プレゼントしてもらったり
小さなお嬢ちゃんの患者さまからは、手紙を当日もらったことも多かった。
ボトルキープしてその後、一度も行かなかった飲み屋さんからは
義理硬く、毎年、チョコが当日に私に届いていた。
自分としては、「そこそこモテテイル!と勘違いしていた。
それが、もちろん今までは全てが義理とはいえ、今年は2個に激減した。
(リーマンショックから、煽りを受けて、落ち込んだ日本の株価のように!)
チョコレート2個の原因を、私はこう推測する。
この不景気のせいで、女性の財布の紐が硬くなったから!
(まさか、私が年を取ってしまって、魅力が少なくなったからじゃ無いよね!きっと!!)
バレンタインデーの夕食は家族を連れて、2週連ちゃんになる
「坐ワタミ」へと向かった。
家族でワタミは初めてだった。
ここは小さなお子様も含めて、家族が全て楽しめるように
渡邉美樹代表が、居酒屋ならぬ、居食屋の形体を、作ってことで
ワタミが始まった。
それだから、私は家族でバレンタインデーにワタミで食事をした。
たった2杯の生ビ-ルで、しこたま酔っぱらった私は
帰宅してソファーで寝てしまって、夜中に目が覚めた。
スタッフが私にくれた貴重なチョコレートを、夜中に食べようと封を開けた。
「女性スタッフの愛情がしっかり詰まっているチョコですので、大切に食べてください!」
それは、ロイズの白い生チョコだった。
キレイなロイズの生チョコを手に取ると、そのチョコは私の手の中で、溶けた。
とろけたんじゃない!溶けた!!
今日の岡山地方は、とても暖かかった!
その高い気温が、私の貴重なチョコを溶かしてしまった。
早く冷蔵庫に入れれば良かった!!