凄いセミナー!
なぜかしら、この私にセミナーの
依頼が集中する!!
今後、大阪、東京で毎月のように
歯科医師の先生方を前にお話をする。
私は日本の歯科を元気にしたい!!
そのためだけに頑張る。
今日のお昼の、スタッフミーティングで
当院は、本当に素晴らしいゲストをお招きした。
東京で数々の塾を経営されている塾の経営者の加賀美先生だ。
加賀美先生は、あの和田裕美さんや、朝倉智恵子さんとも親しいように
ビジネス関係では、凄く交友関係が広い方だ!!
その上に、今後本の出版も視野に入れられているので2年後には
凄く有名な先生になることは間違いない!!
そんな素晴らしい方を、岡山の当院にお呼びして、スタッフミーティングが出来るなんて、私はなんて幸せなんだろう!!
加賀美先生には「当院のスタッフが、人生において幸せになるための話をして欲しい!」とお願いしていた。
加賀美先生の話は、帝王学の話だった。
昔から帝王と呼ばれている人が学んでいる人間学があった。
その人間学とは?人間は生まれながらに、ある内面性と、ある外面性を
持って生まれてきているということだ。
その人独自の内面性、外面性を学べば、人間関係が凄く円滑になると
言う話だった。
私の内面性は「人柄重視」だった。
人柄重視の内面性は、
「喧嘩、競争よりできるだけ周囲の人と仲良くしたい」
「人の和を大切にする」
「いい人でいたい」
「気配り、心配りをする」
「人が喜ぶことが自分の喜びである」
タブーは「人に嫌われること!」
当たっている!!
私が一番、そして心の底から嫌がっていることは
「人から嫌われること!!」
私は誰からも好かれたい!!風見鳥と言われる理由がここにあった。
私は、いい人と呼ばれたい!
だからカンボジアでボランティアをした。
当たっている!間違いない!
幾つかのグループに分かれたスタッフの顔ぶれを見ても
この帝王学は本当に当たっている!!
ざっと計算すると、90%に近い的中率である。
1時間と限られた時間なので、応用編までは行かなかったが
当院のスタッフは、初めての帝王学に触れて、楽しい時間を過ごした。
加賀美先生を岡山空港まで送る間に、30分程度お話が出来た。
「先生のクリッニックのスタッフは、素晴らしい人が集まっています!」
「ありがとうございます!」
「でも、その素晴らしいスタッフを、生かすも殺すも院長次第です!!」
「仰るとおりでございます!」(私の責任か?責任重大だ!!)
「先生の医院には、これから凄く伸びるスタッフが3名います!!」
「そうですか?では3が付く数字のスタッフだけ、私が
馬鹿になって名前を呼びます!!」
何でこんな大事な話でそんな馬鹿な話ができるのか?
情けない!!
イーチ、ニーー、
サーーーン????