62歳の歯医者が放送大学に合格!歯科医師 兼 学生として新たな挑戦へ!
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5回の逆転劇で一気に勝ちを引き寄せました。
グッドジョブ!
62歳の歯医者が放送大学に合格!歯科医師 兼 学生として新たな挑戦へ!
こんにちは!岡山なかの歯科・矯正歯科クリニックの院長です。
このたび、放送大学に合格しました!
4月からは、歯科医師 兼 学生という二足のわらじを履くことになります。
62歳にして新たな学びに挑戦することになった理由、
そして「生涯学習」と「歯科医療」の関係について
お話ししたいと思います。
なぜ放送大学に?歯科医師としての学びを深めるために
歯科医療は日々進化しています。特にインプラント治療、歯列矯正、
予防歯科の分野では、最新技術や治療方法が次々と登場しています。
私自身、これまでに数々の学会やセミナーで学びを深めてきましたが、
より体系的に学問として学び直したいという思いから、放送大学を受験しました。
また、患者さまにより良い治療を提供するためには、歯科の知識だけでなく、
「心理学」「経営学」「情報学」といった幅広い知識も必要です。
放送大学では、多様な学問分野を学ぶことができるため、今回の入学を決意しました。
歯科医師と学生の両立!学び続けることの大切さ
「歯医者の院長が、学生になるなんて大変じゃないですか?」とよく聞かれます。
確かに、診療の合間を縫って授業を受けるのは簡単ではありません。
しかし、学び続けることが、より良い医療の提供につながると考えています。
学び続けることのメリット
最新の歯科医療を取り入れられる
放送大学の授業を通じて、歯科医療と関連のある最新の研究やデータを学べます。
患者さまへの説明がわかりやすくなる
「心理学」や「コミュニケーション論」を学ぶことで、
患者さまの不安を和らげるカウンセリング技術も向上するでしょう。
医療の質が向上する
「健康科学」や「栄養学」などの知識を身につけることで、
歯科医療と全身の健康との関連性をより深く理解できるようになります。
歯科医院の経営にも活かせる
「経営学」や「情報学」を学ぶことで、より良い歯科医院経営にもつながります。
放送大学とは?社会人でも学べる環境
放送大学は、テレビやインターネットを活用して学べる通信制の大学です。
社会人でも働きながら学ぶことができ、生涯学習を支援する
教育機関としても注目されています。
放送大学の特徴
幅広い学問分野を学べる(心理学、健康科学、情報学、経営学など)
インターネットで授業を受けられる(通学不要で学習可能)
試験もオンライン対応(一部科目は試験会場で受験)
今回、私は「人間と文化」や「生活と福祉」の分野を中心に学ぶ予定です。
これらの知識を、日々の歯科医療にも活かしていきたいと考えています。
歯科医師としての新たな挑戦!学びは一生続く
歯科医師として40年以上のキャリアがありますが、学びに終わりはありません。
新しい知識を得ることで、患者さまにより良い治療を提供し続けることができます。
これからは、「歯科医師 兼 学生」として、歯科医療の質をさらに向上させ、
より多くの患者さまに貢献したいと思います。
「歯の健康」と「生涯学習」の大切さを伝えながら、これからも挑戦を続けます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、岡山なかの歯科・矯正歯科クリニックをよろしくお願いいたします!