Dr.中野の活動記録
2005-2-28
スタディグループ勉強会
26日の土曜日に診療後6時から
私達クリニックスタッフも加入しているスタディグループ「Club-S」の
一年に一度のスタッフ発表会が開催された。
今年は発表は6医院、参加は全部で11医院と2企業であった。
私は同窓会の仕事が7時からあったために当院の発表を
10分程度聞いた時点で時間切れのタイムオーバー!
泣く泣く次の会場に移動した。
今回の6医院の発表のタイトルは
「院内ミーティングを通じての院内改善策」
「サンタが歯医者にやってきた!」
歯科材料コストを考える」
「庄矯正Ⅱ」
「こんな医院どう思います?-ドキュメントVTR-」
「歯科医院地域一番プロジェクト」であった。
硬派な物から柔らかいものまでバラエティに富んでいたらしい。
今朝のミーティングで土曜日に参加したスタッフの意見を聞きたいと思ったので
参加したスタッフ1名1名に他の医院の発表を聞いた感想を言ってもらった。
今年初参加のスタッフもいて「ふーーん!そういった感想を持つんだ?」
とスタッフの感想を聞くことが、人間の多様性を垣間見るようで面白かった。
しかしこのスタッフ発表会の基本のスタンスは参加する医院は
必ず発表する事!聞くだけの参加は許されない。
情報をお互いに出し合って共有することに意義があるはずだが
ここ数年発表する医院、聞くだけの医院、参加すらしない医院と
3つのパターンに分類されてきている。
どの分類の医院が流行っているか?は言うまでも無い。
発表するネタを考えて準備して多くの他人の前で話すことが
大変な事は私自身よく理解しているつもりだ。
しかしネタがないのなら「マツケンサンバ」でも踊ればいいのだ!
隠し芸でもOK!とクラブーSの規約にはきっと書いている。