渡邉美樹社長
今朝の体重計61,4キロ!
ナンだよ!!ぶっ壊れてんじゃないの!!
この体重計!!
何で1日でこんなに増えるんだ!私の50キロ台の
体重は果たして幻だったのか?それともバブル??
私はこんな人になりたい!と目標としている一人がワタミの渡邉美樹社長だ。
子供のときから社長になることを目標として頑張り、独立するための自己資金を
貯めるために、昔の悪名高き佐川急便でセールスドライバーを行い300万を貯める!
その300万を元手に売れない居酒屋を超繁盛店にして、ワタミを設立、
夢に日付をつけて、その夢を達成して株式店頭公開、今は外食産業以外にも
教育界、医療界、介護の世界、農業の世界においても全て
渡邉美樹流の流儀で頭角を現す!
私は渡邉美樹社長の著書は全て読破している。
その渡邉美樹社長の本の印税は、全てスクールエイドジャパンに寄付されている。
私の3冊の本の、すずめの涙ほどの印税は全て私のポケットに入っている。
この違いは何?と私自身もスクールエイドジャパンの正会員になっていた。
スクールエイドジャパンは渡邉美樹理事の元、カンボジアやミャンマーに
学校や孤児院を設立している完全なるボランティア団体だ。
私が多くのボランティア団体から、このスクールエイドジャパンを選んだのは
理事長が渡邉美樹さんであること共に、このNPO法人のお金の使い方に
非情にクリアな面を感じたからだ。
そしてそのスクールエイドジャパンから昨年届いた1通のダイレクトメール!
そこには渡邉美樹さんと行くカンボジア視察ツアーのご案内が入っていた。
悩みに悩んだ末に、そのカンボジア視察ツアーに私が参加することを
決めたのは他ならぬ妻の一言であった。
「悩むくらいなら、行動すれば!!」
私は海外旅行は本当に大好きだが、今まで多くの国を訪れた私が
唯一大きなカルチャーショックを受けたのは、他ならぬカンボジアであった。
本当に貧しい国であり、ポルポト政権の虐殺のために高齢者が少ない!
町外れには未だに沢山の地雷が埋まっていて、今でも小さな子供達が
その地雷で自分の大切な足を失っている国!
カンボジアの状況はいくら私がこのブログで書き綴っても
現地を見ないことには絶対伝わらない真実がある。
私はあのカンボジアに渡邉美樹さんと一緒に出かけたかった。
そして妻のバックアップもあって、私はそのツアーに申し込みをした。
当初、20名程度の参加者と聞いていた。
私はカンボジア視察中、渡邉美樹社長の傍に少しでもいて、少しでもいいから、その凄さを吸収しようと思っていた。
カンボジアに向かう飛行機の機内では何をして、誰とどんな話をする?
朝は何時に起きて、何を食べて、誰と何についてを話して、
夜はどんな食事をして、どんな本を読んで、どのように手帳を活用している。
全て私の目で確かめて、そっくりそのままマネをしたい。
私はそう思っていた。
渡邉美樹社長と行くカンボジア視察ツアーは当初の予定を大きく
上回り、60名以上の参加者の方の申し込みを承りました。
そんな案内が先日届いた。
どうなら私と同じ思いを抱いている人が
全国で60名以上いるらしい!!
私はツアー中、一言でも直接
渡邉美樹さんと話ができるのであろうか?