昨日は木下先生のセミナーの後
移動して英会話の教室に行き
そしてその後は小串先生の
「葉書をかくセミナー」に参加する。

木曜は休むための曜日と思っていたのだが
いつからか移動するための曜日となっている。

忙しい！！

小串先生は福岡の葉書専門のマーケティング会社「ホワイトベース」の社長さん！美容院や歯科医院に特化した葉書を製造販売している。

私もいつもここの葉書にはお世話になっている。

動物やお花を使った可愛らしい女性の喜びそうな葉書には定評がある。
私が以前青山の愛と感動のレストラン「カシータ」に行った時も
あのカシータもここのホワイトベースの葉書を使っていて驚いたことがある。

その先生から直接話が聞けるなんて何てラッキー！と
私はハードすぎるスケジュールはなんのその！
セミナー会場へと小串先生の著書を抱えて馳せ参じた。

今回のセミナーは参加者が多かった。
美容院関係、中小企業の社長さん！飲食関係者
そして私以外に歯科医師の先生の姿もあった。

今回のセミナーはなぜ葉書を書くとお客様に喜んでもらえるのか？
内容はその一言に尽きると思う。

私も時々葉書を書いている！それもここのホワイトベースの葉書を使って！！

セミナーが終わり、質疑応答の時間となり
私は一番に質問をした。

「私も葉書を手書きで書くことが多いのですが、ある時に私から葉書をもらった方から、『先生は字が汚いので宛名書きはワープロの方がいいんじゃないんですか？』と言われたことがあります。どうしたらいいでしょうか？」

小串先生は私のしょうもない質問にも丁寧に答えてもらった。

いつもなら懇親会へと向かう私だが
今はアルコールも肉魚も食べない禁欲生活真っ最中のために
泣く泣く懇親会への出席は見合わせた。

でもあの葉書専門のコンサルタント会社の小串社長はいったい
何枚一年間で葉書を書くのだろうか？

無茶苦茶実践する人だったら必ず明日にでも当院へ葉書が届くはずだ！

果たして結果は？
何て意地悪すぎる私！！

院長や社長と言った人は、口は立つが実践しない人が多いことは本人が一番良く知っている！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。