Dr.中野の活動記録
2005-2-10
歯医者と英会話
私は毎週木曜日に、午後の往診を済ませた後;
夕方に英会話のレッスンに通っている。
去年の5月から始めた「41歳の手習い」は10ヶ月を迎えた。
私が英会話のレッスンをお願いしているのは
岡山の井上直美留学研究所!
社長の電話レッスンでおなじみの英語研究所である。
10ヶ月を超えた私の英会話のレベルとは
妻に言わせると昨年の4月から英語を習い始めてばかりの
中1の娘より発音もレベルも下だと言う。
私自身もこの年で英会話なんて始めても無理だと以前は思っていた。
でも人間の可能性には限界はない、年なんて関係ないと
今では思っている。
無理だと思うことは、自分で自分の可能性にブレーキを
かけている事と同じ事だ。
私が41歳で英語を習い始めた目的は
審美歯科の分野で世界一の情報を持つアメリカの審美歯科から
ホットな情報を引き出す事!
そのためには海外の審美歯科学会に出かけた時に
セミナーに参加してネイテゥブのイングリッシュの聞き取りが
できないといけない。
また海外から送られてくる審美歯科の雑誌の
英語を読み取る事も必要だ。
その英会話の私の担当の先生が今日で変わることになった。
私の担当だったO先生は、4月から独立して
同じく英語教育の教室を自分で立ち上げるらしい。
私がこの研究所が最も好きな点は
英会話の教室なのにマーケティングやマネージメントの
知識が得られる事!
井上先生はもちろんのこと、O先生も勉強熱心で
有名なビジネス書には必ず目を通している。
10ヶ月お世話になったO先生の新たなビジネスが成功することを
心から願っている。
また劣等生の私を見捨てないで熱く指導してもらった事に
本当に感謝している。
「本当に10ヶ月間、ありがとうございました!」