金曜日、木更津のワシントンホテルは満室

「どこか他の木更津のホテルを紹介して下さい！」
と言う私にフロントの方は数件のホテルの名前と
電話番号を書いて貰う。

そのままタクシーで食事会の場所に移動した。

海沿いのステキなレストランで食事会は始まった。

基本はイタリアンだと思われるが
贅沢な個室でオーナーシェフの
握るお寿司から料理は始まった。

2品目は地元の伊勢海老を一人1本
使用したサラダ！

豪華すぎる！！

オーナーシェフの奥様がソムリエと言うこともあり、
出てくるワインは全てが凄かった。

最初がナパのケンゾーエステイトのスパークリング
その後も、白ワインのモンラッシュと
凄いワインと美味しい料理は進んだ。

途中までは私は本当に調子よく楽しんでいた。

しかし、羽田空港のチョクノリのレンタカーの失敗と
ホテルの予約の失敗も重なり、私は自己嫌悪から
ドンドンとワインを飲んでしまい
凄く酔っ払ってしまった。

間瀬理事長、ご主人の間瀬先生、
間瀬院長先生には、金曜から土曜まで
本当に良くして貰って感謝の言葉しかありません。

しかし、私の中で何か歯車がその時から
合わなくなっていた。

2次会の沖縄料理のお店で、最初の乾杯の
生ビールまでは記憶があったのに、その後
私が何を飲んで、何を食べて、何を話したのか
全く記憶が欠落してしまった。

そこからブラックな中野浩輔が出てしまった。

木更津ワシントンホテルに
1部屋キャンセルが出たために
私と妻はホテルに戻ったらしいのだが
フロントでスマホのワクチン接種証明が出せなかった
私は、なぜか妻に当たり始め、深夜に
部屋で妻にブチ切れて、スマホを投げつけたらしい。

そのことを全く私は覚えていない。

それから「飲みに行ってくる！」と一人で
部屋を出たらしいが、何時にどうやって
部屋に戻ったのか？深夜にどこに飲みに
行ったのかも全く記憶にない。

翌朝、調子よく目覚めた私は、
部屋の重苦しい空気を感じて嫌な予感しかなかった。

その日の朝から間瀬デンタルクリニックの
見学の予定ではあった。

土曜日が本番だった。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。