日本臨床歯科学会合同例会 2022
日曜日、早朝から広島から
岡山に移動して自宅で
WEBセミナーのチェック、
それから新大阪に移動して
歯科医院見学のスタッフに合流!
まあまあ忙しい!!
金曜日インビザラインの担当の方との
打ち合わせの後、私は広島に移動した。
日本臨床歯科学会、昔のSJCDの
合同例会にスタッフとして参加するためだ。
私は旧SJCD、今の日本臨床歯科学会の
理事の後先生方には、本当にお世話になっている。
山崎先生、本多先生、木原先生、土屋先生
小濵先生がいなければ、今の私はいなく
当院も無い。
その記念すべき合同例会が私が所属する
広島支部の主体で開催される。
しかし、この広島での合同例会は
本当に紆余曲折があった。
コロナで延期が続き、リアルな合同例会は
4年ぶりでに開催になった。
TOPの山崎先生も本多先生も今は77歳になられた。
そして、今回の合同例会の大会長を
以前当院で勤務してもらっていたK先生がするとなると
私も100%以上貢献をする訳にはいかない。
しかし、この4年で私が知りも得ないことが
あったことを広島で初めて知った。
これはオフレコで。
ほとんどの先生が懇親会が開催される
ANAクラウンプラザホテル広島に宿泊されるはずだったが
私はマリオットボンボイのステイタスの関係で
広島駅近くのシェラトンホテル広島を予約していた。
私はゴルフはしないので金曜のゴルフや
その後の懇親会には参加しないで、夜の10時前に
シェラトンホテルのメインバーで
アイラ島のスコッチをロックで飲んでいた。
金曜日なのに客は一人しかいなかった。
もう一杯別のスモーキーなスコッチを
飲んだら部屋に戻ろうと思っていた私だが
ある先生がバーは行って来られて驚いた。
10年以上前からインプラント治療でお世話に
なっているS先生だった。
私は以前はS先生の鞄持ちのように
ピエゾの世界大会に何度もイタリアに
ご一緒させて頂いた。
そのS先生が目の前にいらっしゃる。
「中野先生、良かったら一緒に飲みませんか?」
私の返事は「ありがとうございます!」か
「喜んで!」しかない。
長い夜が始まった。