英語を学ぶ!
しばらく掲示板への書き込みが
無かったので、そんなものかと
思っていたらどうやら壊れていたみたい!
何度も書き込んだ方には申し訳ない!
掲示板アラシ対策に新たな掲示板を設置
書き込みはあちら!ブログのコメントはこちら!!
私は小学校の時から英語を学んでいた。
中学、高校、そして大学の第一外国語ももちろん英語!
大学4年生のときはサンフランシスコに1ヶ月留学をしていた経験もある。
(正確には留学ではなくてホームスティと呼ばれる)
そんな一見華々しい英語の経歴を持つ私だが未だに英会話には自信がない。
自信がないから数年前から英会話教室に通っている。
これからの日本の将来に大きな危機感を感じていて
いつでも海外に脱出できるように私は英語を学んでいる。
(このままでは日本の国は安全保障だけではなくて、医療体制も完全に崩壊するかもしれない!)
ベネッセの福武さんがシドニーに「グローバルキャリアアカデミィ」と言う教育施設を作ったのは日本の教育に大きな危機感を感じているからだと私は信じている。
中国のお金持ちがオーストラリアにどんどん移民しているように
これからは日本人も 生まれ育った日本を捨てないといけない日が来るかもしれない。
そのような日が来てからあせって「駅前留学」しても時既に遅し!!遅すぎるのだ。だから私は妻や子供に馬鹿にされながらも英会話の勉強をやめない。
そんな私は最近1つのルールを決めた。
それは英語が母国語の患者様が当院に来院されたときに院長の私はなるべく英語で対応すること!
日本に住んでいる外人の日本語力と、日本に住んでいる歯医者の私の英語力
どちらが優れているか?それは前者である場合がほとんどだ。
一生懸命英語で説明していると「日本語でお願いします!」と言われて
拍子抜け、いや悲しい思いをしたこともある。
しかしそんあ私がスタッフから白い目で見られながら、なぜ下手な英語で話をするのか?
その理由は、相手を喜ばせたいから!
岡山在住の外国人方から聞いた話では、岡山の歯医者では外国人でも
日本語で話しかけられることがほぼ100%と聞いたことがある。
私が流暢な?日本語で話すより、下手な英語で話す方が
外国人のかたは絶対喜んでくれる。少しだけ距離が縮まるのだ。
英語しか話せない方でも私は積極的に受け入れたい!
当院の待合室の外人度が上がればうれしい!
まるで六本木のように外人度が高い歯科医院にしたい。
(立地は岡山のチベットと呼ばれている当院が岡山の六本木?)
そんな当院にカナダ出身の患者様が来院された。
背が高く、男前!!奥様は日本人。
よっしゃー!ここは気合を入れて!!
「ハロー」は堅苦しい!ここはフレンドリーに「ハーイ!」で行こう。
院長:「ハーイ!」
Mさん:「ハーイ!ハワイユー?」
ハワイユー??このフレーズは中学校で習った。確か返答は「アイムファインセンキュー、アンドユー?」
でも本当にこのフレーズでいいのか?
もしかしたら大変堅苦しい挨拶の言葉ではないだろうか?
そんなことを思っていると混乱して、返答が、返答ができない!!
苦し紛れに「ニタッ」と笑った私の顔は、
どこからどう見ても英語ができない
歯医者の顔だった。