静脈内鎮静下での
オールオン4のインプラントオペ
翌日の状態はすこぶる良くて
患者さんは腫れも痛みも少なく
ほとんど覚えていない様子

しかし患者さんから10万円頂いても
大学の麻酔科の先生の日当と
お薬代金で、ほとんど10万円は
吹っ飛ぶのよね!

円安とインフレを口実に
値上げするべきか?


先日に海外に在住されている方が
一時帰国している今、インプラントの
相談で当院に来院された。

海外赴任が長く、簡単に歯科医院に
通えない状況が続き、残念ながら
ほとんどの歯を失ってしまっていた。

私は上の顎は部分入れ歯
下の顎は残っているグラグラの
3本の歯を抜歯して4本のインプラントで
12本の歯を支えるオールオン4を薦めた。

オールオン4を進めるためには
可能なら1か月間は日本に滞在して欲しい。

術前のインプラントの問診や説明の後の
同意書の記入は、メールやZOOMでも可能である。

しかし、インプラントのオペ、オールオン4
のオペは当院に来て貰う必要がある。

その日は私は午前中の9時から午後の1時から
2時までは間違いなく、掛かりきりになる。

院長独り占め治療である。

午前9時10分に来てもらい、消毒と麻酔から初めて
抜歯と4本のインプラントの埋入で60分から90分程度

患者さんが想像されるより、オールオン4のオペの
時間は決して長くない。

午前11時には、ほぼほぼオペは終わり
それから型取りとなり、それ以降は
患者さんには2~3時間程度休んで頂いて
そこからは歯科技工士の出番となる。

歯科技工室で患者さんの仮の歯を作り
診療室に戻すのが午後1時から2時程度

私が細かな調整をして患者さんのお口の中に
固定式の仮の歯を入れるのが午後2時前後となる。

可能なら翌日に消毒に来てもらい
1週間から10日後に必要な抜糸を行う。

ここからが問題で、オールオン4の
一番リスキーな時間が術後1か月間である。

この1か月間はインプラントは骨に埋め込んだだけで
全く骨と結合していない。

この時期に硬いものを食べたり
凄い過大な力がインプラントに加わると
最悪インプラントがロストと言って
骨とくっつかない状況になる。

1か月を過ぎると仮歯でも普通の食事が
可能なのだ。

だから術後1か月間は硬いものを食べていないか?
かみ合わせの変化はないか等を私たちは
しっかりと観察しないといけない。

その方は会社と交渉すると言われていたが
今の歯では全く噛むことが出来ずに
仕事のパフォーマンスが落ちることは
間違いない。

オールオン4(オールオンフォー)の
オペのご連絡をお待ちしています。