眼瞼下垂(がんけんかすい)のオペを受けました。
新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
本日より新年の当院の診療は
始まりました。
本日の当日電話での急患予約の方
昨年と同じ20名!
スタッフ一同頑張って新年の最初の
診療を無事に終えることが出来ました。
本当にありがとうございます。
私はチャレンジするのが大好きで年末にも
大きなチャレンジを2つする決意をした。
その1つが目の手術だ。
眼瞼下垂(がんけんかすい)という名前を
ご存じだろうか?
年齢と共にまぶたが垂れ下がり目が小さく
開けにくくなることである。
私の友人の歯科医師で、年は私とほぼ同じなのだが
どう見ても彼の方が私より10歳以上若く見える人がいる。
数年前に彼と二人で飲んだ時に
私は若く見える秘訣を思い切って彼に聞いてみた。
その秘訣はここでは全て話すことは出来ないのだが
簡単なものの1つが眼瞼下垂(がんけんかすい)
のオペだった。
昨年私の知り合いの2人の女性が
ほぼ同じタイミングで眼瞼下垂(がんけんかすい)の
オペをして凄く若返った。
またオペの後は目が大きくパチッと開くだけでなく
肩こりや頭痛が軽減したと言われた。
これは私もやろうかと高畠西眼科の高畠院長に
相談して、私は12月28日の当院の診療が終わった翌日の
12月29日に高畠西眼科で眼瞼下垂(がんけんかすい)
のオペを受ける決断をした。
オペを受ける目的は3つ
①私の目がしっかりと開くことで歯科診療のレベルを上げるため
②自分自身が患者となりオペを受けることで患者さんの気持ちが
少しでも理解できるため
③10歳若く見られるため
眼瞼下垂(がんけんかすい)のオペは外科手術なので
術後の腫れや内出血が出るのが一般で
普通に見えるようになるまでには1週間掛かることが多い。
だから私がオペを受けることが出来るのは
年末年始の長いお休みの前か?ゴールデンウイークの
長いお休みの前のチャンスは1年に2回しかない。
私は12月29日にタクシーで高畠西眼科に向かった。
眼瞼下垂(がんけんかすい)オペは整形手術ではなくて
あくまで病気を治す手術である。