お盆明けの診療が無事に終わった。

午前中はインプラントの難しいオペ
何とか無事に終わった。即時荷重まで
進むことが出来て胸を撫でおろす。


日本の歯科の地盤沈下、またコロナで大変な時で
あるからこそ、歯科医師でもあり歯科医院経営者の私は
難しい顔をするのではなくて、笑顔で毎日を過ごしたい。

そうしないとスタッフは不安になるからだ。
敢えての今の時期に私は挑戦をし続ける。

数百万円を掛けての患者様用第2駐車場の整備
数千万を掛けて、お盆休みでの院内のリニューアルの完成
後1か月以上かけての外装のチェンジ
9月1日からの時短!

変化をすることは、その変化により必ず不利益を
被る人がいるので、毎日クレームがないかどうか
気が気ではない。

三方良しは中々難しい。

内装のリニューアルと共に決断したのが
クリニックの土足化である。

クリニックの土足化は長年の悲願でもあった。

当院ではここ数年毎月のように
患者さんの靴の履き間違いの事故が起こっていた。

悪気はないのだろうが間違って他人の靴を履いて帰る方が
続出していた。

「私の靴がありません!」
そう受付に申し出があったのちに
受付スタッフは総出で30分以内に帰られた方に
「靴の履き間違いはありませんでしたか?」と
全員に電話連絡をする。

見つかった時も、帰って来た靴に
「誰が履いたかもわからないので
気持ち悪くてもう履きたくありません!」と
言われると、法的にはそこまでする必要は
無いのだが、靴をクリニックで弁償させて
貰っていた。

余りにも靴の履き間違いが多いために
靴に張り付けるクリップを用意したり
靴箱専用の防犯カメラまで導入した。

それでも靴の履き間違いは減らなかった。

また根本的にスリッパを履くことを
嫌がる方が本当に増えた。

「マイスリッパ」を持参される女性の方が
ドンドンと増えていった。

当院は小さな子供の患者さんも多いために
清掃面から言うと土足にしないで
スリッパの方が泥も上がらないで
清潔に院内を保てて清掃も楽である。

しかし、しかし、私は今後のことを
考えて、院内の土足化に踏み切った。

待合室から巨大な靴箱は撤去されて
毎年何回も買い替えていた多量のスリッパは
全て廃棄処分された。

本当は完全なバリアフリーまでしたかったのだが
エントリー部分から全て作り直す必要があると
聞いてあきらめた。

なかの歯科クリニックは8月16日から
土足化しております。
皆さま、ご注意くださいませ!!