「歯科医院革命 大廃業時代の勝ち残り戦略」
私が顧問をしているST製薬株式会社が
窮地に追い込まれている。
今までサポートしてくれていた会社が去り、
次にサポートをお願いした会社が
STの与信の状況を見て、お断りをしてきた。
ST製薬は、日本人にとって、とても重要な
日本人の口腔ケアを広げるための会社
私は全財産を掛けてでもST製薬を守る!
肝はテレビショッピング
私は「ショップチャンネル」に殴り込みをかける。
「ショップチャンネルの関係者にお知り合いが
いらっしれば、是非ご紹介下さい。
たんまりとお礼はいたします。
Amazonから面白い本が届いた。
タイトルは
「歯科医院革命
大廃業時代の勝ち残り戦略」
歯科業界で生き残るのは
簡単ではありません。
そう言った文章でこの書籍は始まった。
2018年10月から2019年9月までの
1年間に1451医院が新規で開業して
1634医院が廃業しました。
この書籍は
2021年4月26日 第1刷発行
出版はあの大手の幻冬舎である。
価格は税抜きで1500円、
私はこの書籍を日本経済新聞の広告で知った。
私は歯科医師として過去に自分の著書は3冊
Amazonでも1冊の本を出版してきた。共著ならもっと多い。
だから出版事情には歯科医師としてとても詳しいと思う。
あのAmazonの元カリスマバイヤーの土井さんにも出版に関して
単独でインタビューしたこともある。
あの大手の幻冬舎から出版して
日本経済新聞に公告を出すことは
たぶん1000万円~1500万円の投資をしている(はず)
私のお金に対する予想はほぼ当たっている。
ちなみに私も一般の方向けや
同業者の歯科医師の先生向けの本を
出版してきましたが普通に考えると
部数は伸びない!
「歯科医院革命
大廃業時代の勝ち残り戦略」
このタイトルで、税込み1650円の自腹を
切って本を買うのは歯科医師か
歯科医療関係者しかいない(はず)
しかし著書の先生は5年間で25医院を
開業した歯科グループの総帥
ブランディングや歯科医師の求人コストを
考えると、1500万円の投資にしても
決して悪くないはずだ。
アポ帳を埋めて、数字を語れることが
出来る歯科医師の条件と書かれている。
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なかの歯科クリニックでは今600万円強のお金を投じて
医院右下の土地に第2駐車場の整備をしています。
なかの歯科クリニックでは、夏までに2500万円のお金を投じて
クリニックのリニューアルを完成いたします。
なかの歯科クリニックでは、来年の夏までに8000万円のお金を投じて
岡山駅徒歩8分の「〇〇〇〇」に初となる分院を出します!(はず)