歯医者は靴が命!
新しい新人スタッフが合流
来月からは新人歯科衛生士も合流する。
3月は私たち医療従事者に
コロナワクチン接種の順番が
来るはず!
体調を万全に社会から与えられた
役割をしっかりとこなしたい。
先日腰痛で受診した整体の先生から
私の腰痛の1つの原因が柔らかい靴と
指摘された。
確かに私は1年前から中国のサンアで
購入した格安のグッチもどきの黒い革靴を
診療用に履いていた。
お値段はすこぶるお安いのだが
本革性でその革はビニールよりも曲がり
フニャフニャで全く足に違和感を感じさせなかった。
しかし、そのフニャフニャが悪いと言われる。
体重をしっかりと受け止めるためには
三層構造のヒールが大切で、柔らかいクッションと
硬いヒールとその中間層の三層らしい。
妻がネットでそのシューズを探してくれて
本日の午前中に届いたので
私は午後の診療から新しいシューズを
履いて診療室に出た。
驚いた!
診療室に出て、わずか3分で
二人の女性スタッフが私の靴が変わったことに
気が付き、私に声をかけた。
「院長、靴が変わりましたね!スタイリッシュですね!」
「院長、靴を新しくされたのですか?」
他のスタッフも私に声をかけてきた。
「院長の靴が。。。」
「院長シューズが。。。。。」
本当に驚いた。
女性と男性でこれだけ違いがあるものかと
心底驚いた。
私はスタッフのシューズが変わっても
おそらく気が付くことはない。
髪型さえ大きく変えないと気が付かないくらい
鈍感な人間だ。
しかし、当院の女性スタッフの気が付きようの
速さといったら!
男性と女性の違いをまざまざと感じた1日だった。
私もこれからより一層スタッフに関心を持って
毎日頭の先から足元までジロジロと観察したいと
思うが、それをすると「気持ち悪い!」と
嫌がられそうだ。
60歳が近いおっさんは鈍感くらいが丁度よい!
実はスタッフにスタイリッシュと褒められた
新しいシューズ、私の妻とお揃いと言うことは
内緒にしておこう!!