歯科治療オンライン無料相談 セカンドオピニオン
日曜日の今日はオンラインセミナー三昧!
早朝の8時から決算書の読み方のレクチャーを受け
午後の2時からはYuotubeのオンラインセミナーを受け
午後の8時からはアメリカ歯科治療のセミナー
たぶん脳みその20%は溶けた!
当院ではメールやLINEやオンラインでも
歯科治療に関する無料相談を受けている。
コロナで昨年から無料相談が一気に増えて
今では多い日は1日に20件に近い相談を受けている。
昨日と本日の相談は他の歯科医院での
セカンドオピニオンに関すること。
「セカンドオピニオンを得ることは患者さんの権利である!」と
私たちは学生時代に習って、私は歯科衛生士学校の学生さんにも
授業でそう教えてきた。
しかし実際はセカンドオピニオンに関する返答は
困難を極めることが多い。
特にメールの文章だけの歯科相談は
先方からの文章のみで判断をしないといけないし
こちらから送った文面が残るので
文面には慎重に慎重に対応が必要だ。
昨日の相談は他の歯科医院で神経を抜かないといけないと診断された。
痛みはありません、本当に抜かないといけないのですか?と言う質問だ。
レントゲンも無くて、この質問に答えることは至難の業だ。
神経を保存できる可能性もありますし、既に神経が死んでしまっている
可能性もあります。としか答えられない。
患者さんは神経を残すことはできますよ!と言う回答を
望んでいるのはわかるのだが、いい加減なことを言うと
自分の首を絞めることになる。
今日の相談他の歯科医院で親知らずの抜歯をしないといけないと診断された。
痛みはありません、本当に抜かないといけないのですか?と言う質問だ。
レントゲンも無くて、この質問に答えることは至難の業だ。
親知らずを保存できる可能性もありますし、文面からすると
抜歯をしたほうが良いと思われます。としか答えられない。
患者さんは親知らずを残すことはできますよ!と言う回答を
望んでいるのはわかるのだが、いい加減なことを言うと
自分の首を絞めることになる。
特にLINEでの歯科相談はそれに加えてスピードが
求められる。
内容が難しいので、少し調べて返信しようと思っていると
「既読スルーかよ!」と毒されて
いきなりブロックされてフォローが出来ないと
一気に私は落ち込む。
そこで私は密かにAIを使用した歯科治療無料相談の
システム化を進めている。
AIが自動で患者さんの歯科質問にお答えするのだ。
このシステムが構築できれば私の負担は
きっと減る(はず?)