私が話す中国語は通じるのか?
早朝から、なかの歯科チーフミーティング
素晴らしい意見が出て、それを実現するのは、
この私!!
今年は覚悟の年になる!!
この私、中国本土でのオーラルケアグッズの販売拠点の展開や、
歯科診療そのものの中国進出の目的で2年前から、
中国人の先生に中国語の個人レッスンを受けていた。
欧米の方と比較して、私たち日本人は漢字を
読むことが出来て、大まかな意味も理解できる。
だから私たち日本人が中国語をマスターすることは
決して難しくないと思っていた。
今回の中国のハワイ、海南島でも私の中国語が
爆発すると凄く期待していた。
また、世界ブランドの有名なホテルのフロントでは
中国語はまだしも、私が中学校から延々と
学び続けてきた英語なら必ず通じると信じていた。
しかし、その期待は全て空振りに終わった。
海南島の多くの方は日本人が珍しいみたいで
私が頑張って中国語を話しても
馬の耳に念仏で全く誰一人、私の中国語を
キャッチできる人はいなかった。
私が話す中国語はプートンファと言う
いわゆる北京語であり、中国の標準語である。
香港の英語も堪能な友人が香港では
プートンファはほとんど通じなくて
私たちでも理解できない言葉が多いと
聞いたことがある。
私が話す言葉は中国の標準語のために
全く通じなかったのか?
それとも別の原因が???
しかし、マンダリンオリエンタルや
セントレジスと言う世界でトップレベルの
サンアのホテルマンの方の英語の
レベルも私の中国語同様にかなり低かった。
サンアで出会った英語を堪能に話されるのは
空港のキャセイパシフィックの係りの方位だった。
そんな中、グーグル翻訳が中国では凄く役に立った!
中国語のメニュ-にスマホのカメラをかざして見ると、
画面は瞬時にして日本語の表記になっている。
スマホに日本語で話をすると、瞬時にして
スマホから中国語の言葉が流れて、サンアの方も
瞬時に言葉の意味を理解される。