トイレの清掃清潔は当院の新クレド（信条）にも

書かれているように、

登院にとっては非常に大切なものと認識している。

そのためにチェック表をトイレに掲示して

１日３回のチェックは欠かさない。

またトイレ内で寛いで貰っているときに、ほっと安心した時に、

読んで頂きたいと、

当院の考え方を一番目立つ場所に掲示するようにした。

そのポスターの中では院長の私が大きな笑顔で微笑んでいる。

この私の笑顔入りのポスターは今のところクレームは

出ていないのだが今年のアンケートで

「院長の写真を見ると安心してトイレが利用できない！」

とクレームが付くとすぐに剥がそうと心に決めている。

当院のトイレに入って暖かい便座に腰掛けると、

私の大きな笑顔が目に入るだろう！

そして当院のおもてなしの考え方をぜひ読んでもらいたい。

私は今でも有名な居酒屋のトイレに行くときは必ず

デジカメを持参している。

トイレでデジカメを持った中年の歯医者を見かけても決して「盗撮疑惑」を向けないで頂きたい！

私が興味があるのはトイレのインテリアとトイレの掲示物！

それだけだ。

また待合室のトイレの改装の時に、スタッフ用のトイレも

ウォッシュレットに改装した。

昨年の「日経プラスワン」に掲載されていた

「女性派遣社員が働きやすい職場」ナンバー１は、

「トイレが綺麗であること！」

スタッフが生き生きと働くためにスタッフ用のトイレを綺麗に管理すること！それが一番！

患者様用のトイレが綺麗な歯科医院は多くの患者様で賑わい、

スタッフ用のトイレが綺麗な歯科医院では、スタッフは生き生きと

仕事をする。

たかがトイレ！されどもトイレ！！

流行る歯科医院の院長は自ら患者様用のトイレの清掃をすると聞いた！

私はまだまだ！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。