忘年会
昨日の土曜日に診療後、当院の忘年会を開催した。
常勤のスタッフ、非常勤のスタッフ、アルバイトの学生さん、大学から
非常勤でお願いしている先生、お世話になっている外注の技工士さんを
含めて、今年は1次会29名の参加となった。
忙しい土曜日にこれだけの人数が当院の忘年会に足を運んでもらえたことに
素直に感謝する。
本当にありがたいことだ。
10年選手のスタッフと「昔は6,7名で忘年会やりましたね!なかのも大きくなりましたね!」
と感慨深く言われて、色々な感情が押し寄せる。
この忘年会の私の目標は
1、全ての参加者と話をすること!
2、例え1次会でつぶれてもいい!最初から全速力でぶっ飛ばすこと!
2は最初ビールで始まり、私は途中からワインに移行したので
結構血中アルコール濃度は最初から上がりっぱなしだった。
しかしアルコール濃度が上がるにつれて、私の席を移動する力は
だんだん失われてゆき、結局話ができたのは、1次会と2次会で全体の半分程度?
目標1は、少し不本意な結果となった。
1次会では当院の忘年会お決まりの「今年を振り返って20問のクイズ」
も盛り上がり、成績順でのプレゼントも順調にはけていった。
道が込んでいて、一部のスタッフの到着が遅れて、開始時間がずれ込んだり
私のスタッフに対する気配りが十分でなかった面を考慮しても
大きなトラブルも無く、「今年の忘年会、まあまあ良かったんじゃない!」と
妻と話をしながら帰宅する私であった。
私は基本的にはアルコールに強くなく、家ではほとんど飲まないし、
仕事などで誘われないと滅多に飲みに出かけることもない。
そんな私はなぜかスタッフとの飲み会ではベロベロに酔うことが多く
(なぜか理由は未だに不明!)
昨日も途中から「呂律が回っていない」自分に気が付いた。
帰りのタクシーでは記憶が途切れることはなかったが
帰宅すると、ジャケットと靴下を脱ぐ気力しか残っていなく
セーターもそのままでベッドに潜り込むのであった。
今年も本当に後わずかになってきた!