最近毎月のように大阪での土曜日曜のセミナーに参加するために大阪で一人寂しくホテルに泊まることが増えた。　大阪のホテルも両極端となっている。
リッツカールトン大阪なんてもはやミリオネアにでもならないと土曜日にビジネスでは泊まることが不可能な価格を設定している。　ホテル阪急インターナショナルは時々びっくるする価格を出しているし、ハードは古くなってもやはり元々お金が掛かっているために部屋の調度品にも安っぽさはない。
レストランの充実度に欠けることと、駅からのアクセスの悪さが大きな欠点か？　老舗のリーガロイヤルホテルは安いプランはあるのだがウエストウイングの古い狭い部屋に押し込まれる。　ビジネスホテルの様な部屋は、これはこれで寂しいものだ。

ホテルニューオータニ大阪は大阪城の横、ビジネスの中心にあるのだが、少し巨大すぎて細かなサービスでの魅力は感じなかった。　ここ帝国ホテル大阪は立地は使いやすいとは決して言えないが梅田駅からのシャトルバスがありこれを使うとそう不便でもない。
部屋数は把握していないが、そこそこ高級感のある清潔な部屋は滞在するのには快適である。　いまだかつて利用はしていないが、隣接して大きなスポーツ施設があるために運動不足の私にはうれしいことだ。　レストランも豊富で、大阪の先生によると、ここの寿司屋は一応名前が通っているらしい。

何も付帯設備のないビジネスホテルに泊まるよりサービスの根本を勉強しながら高級ホテルに泊まることを私は望む。　高級ホテルでも探せば安いプランを出しているものだ。　でも日本でこの価格帯の高級ホテルでは、人件費の高騰からか「人のサービス」が希薄になったと思うのはこの私だけであろうか？
しばらくは大阪でのホテル流浪は続きそうだ！！　こんなもんでしょう！
でも大阪のシティホテルは競争が大変です。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。