歯は体の中心、幹(みき)だと思う!
友人の歯科医師の先生方が7名も
1月に岡山の当院まで、わざわざ来られると言う。
その仲間である先生方に私は1時間程度の
ミニセミナーをすることになった。
お題は「歯医者のしくじり先生 俺みたいになるな!」
私は「歯は人間の体の中心、幹(みき)!」だと思っています。
「歯は人間の体を、人生を支えるもの!」だと考えてます。
だから、歯科医師の私たちの仕事は、その幹を太くして、その幹を強くして
歯の治療を通じて、患者さんの体の健康を高め、心まで健康にすること。
私は、人生において、いつまでも大きく口を開けて笑顔で笑うことができ、
いつまでも自分の歯で美味しく食事ができることが最大の幸せだと考えています。
だから、歯科医師の仕事を通じて、患者さんの笑顔を増やすこと
いつまでも自分の歯で食事をすることをサポートをしたいと考えています。
岡山の地において、多くの方がいつまでも健康な自分の歯を保ち
何歳になっても、健康で笑顔な人生を送ってほしいと考えてます。
こんなハッピーな方が一人でも増えたらいいと思っています。
そんなお手伝いが歯科医師の仕事を通じてできたら嬉しいと考えています。
歯科医師、中野浩輔は28年前に岡山大学歯学部を卒業して、23年前に
この地で新たに歯科医院を開業しました。
私が数ある職業の中から歯科医師の職業を選んだのには理由があります。
私が歯医者になった理由
https://nakanodent.com/riji/reason.html
祖母の入れ歯
http://www.11ireba.com/
私が歯医者になった一番大きな理由は、祖母の入れ歯でした。
祖母は若いころから自分の歯を全て失い、総義歯となりましたが
入れ歯の不具合で多くの歯科医院を受信しましたが
なかなか満足できる入れ歯を作ることは出来ませんでした。
私が歯学部の6年生の学生の時に、生まれて初めて作った入れ歯が
祖母の入れ歯でした。学生の作る入れ歯ですから、そんなに調子よく
できる訳ないのですが祖母は凄く喜んでくれて、
多くの周りの方にいつも自慢していたそうです。
岡山大学歯学部を卒業後、私は補綴科(ほてつか)に研究生として残りました。
補綴の腕を上げたかったからです。
開業後も、補綴の中でも総義歯の作成には力を入れてきました。
当院で行っている自費の総入れ歯治療は「超精密入れ歯」BPS法です。
http://www.11ireba.com/001superireb/index.html
今日はここまで!