ベルリンのサウナ事情
6時間以上の見学は無事に終り
私は立ちっぱなしの見学に大変疲れを
感じた..
一度ホテルに戻り、
「サウナを紹介してほしい!」と
フロントでリクエストした。
日本人だから温泉や、サウナは大好きだ!!
実はロンドン3泊のホテルも、ベルリンのホテルにも
ヨーロッパではよくあることだが
シャワーしかなく、バスタブが付いていない部屋だった。
やはり日本人なので、お風呂につかって疲れを取りたい!
ホテルで紹介してもらった「アポロ スプラッシュ クラブ」
はベルリン動物園の近くにありホテルから電車で
わずか15分の場所にあった。
入り口の表示を見て私は驚いた。
「ゲイ専門サウナ」と書かれているではないか?
私はホテルのフロントの人にゲイに見られたのだろうか?
さすがにストレ-トの私はゲイサウナに入ることは
憚れたので、近くにサウナかマッサージ店を探すことにした。
すぐに近くにサウナがあり入場料とタオルを借りて
サウナに入場した。
広いサウナには、サウナ設備以外に入浴設備も大きな
温水プールまで存在していた。
そこでも驚くことがあった。
ベルリンのサウナは 男女混浴だった。
温水プールでは水着を着ている若い女性も中にはいるが
ほとんどの男性も女性も真っ裸で泳いでいる。
特に男性は水着を来ているものは一人もいなく
全ての男性がフリチンで泳いでいる。
ここはヌーディストビーチか?
軽いめまいを感じた私は、プールでフリチンで泳ぐべきか?
泳がざるべきか?悩みに悩んだ。
サウナにも若い女性が生まれたままの状態で
入ってきて驚いた。
若い女性が上も下もあらわに
プールで背泳ぎをしている!
目のやり場にも凄く困るし
私は隠すべきか?出すべきか?
凄く悩んだ!!
そして、私は思い切って、
あれをこうして、
これをあれにして、
もろだしで、頑張った!!