糖質OFFダイエット
今から1ヶ月前、10月半ばでの私は、
岡山大学歯学部同窓会やmセミナーの懇親会が続き、
深夜まで食べて飲み続ける日程が続き、ここ数年では
割と多い体重、65キロオーバーの体重を記録していた。
別にそれはそれで言いと私は思っていた。
しかし、当院で頑張っている女性スタッフ3名から
「院長、太りました?」「お腹が出てきました??」
「顎のラインがふっくらしました???」と言う
怒涛の3連発を頂いた私は密かに人生に置ける
数回目のダイエットを決意した。
今回のダイエットのテーマは「ハイブリッド!」
さすがに50歳に突入した私は新陳代謝が
30代、40代よりは低下しているので
単体のダイエットではおそらく効果は出ない。
だから今回の私のダイエットは
江部先生が提唱される「糖質OFFダイエット」と
江戸時代の水野南北さんが提唱される
「少食開運法」のダブルを同時で進める
ダイエット法を選択することにした。
だから今回の台北行きを私は凄く危惧していた。
中華料理は着本的に糖質OFFダイエットには鬼門なのだ。
順調に落ちていた体重が3日間の台北での学会で
元に戻ることだけは避けなくてはいけない。
台北では、小龍包も、麺類も、チャーハンも
全て堪能したい私だが、全ての料理に糖質が
多く含まれている。
だから同じ「糖質OFFダイエット仲間」のO先生と
共に行動をすることは私にとって
大変ラッキーなことでもあった。
岡山大学歯学部2期生の同級生の私とO先生は
木曜日から計算すると4日間ずっと一緒にいた。
広島空港のエアポートホテルでは
イタリアンレストランで、パスタ抜きで
2人でワインで乾杯をした。
ホテルのバーでは深夜まで語り続けた。
飛行機の機内では二人がけの横並びの席に座り
機内食は私はO先生と同じものを選んだ。
そして、私はO先生と同じワインを飲んだ。
台北でのホテルは各々別の違ったホテルだったが
私はO先生の部屋で休ませてもらったり
着替えをさせてもらった。
台北市内でのマッサージ屋さんでは
私とO先生は二人部屋に入り、仲良く
マッサージを受けた。
これで二人が手を繋いで歩いていたら
絶対、私たちはゲイのカップルだと思われたと思う。
それほど私たちは台北で濃厚な時間を過ごした!!