連日連夜、懇親会に飲み会
の連続！
さぞかし私の体重は増加したと
思うあなたはまだまだ甘い！

坐禅断食を終えた私は食べれば食べるほど
最近では体重が落ちている。

４年ぶりの５０キロ台まで体重が落ちるも時間の問題である。
これは消化の仕組みが変わったためか？
それとも潜在意識のなせる技か？

答えは神みぞ知る！

先週の土曜日に私は午前の１１時過ぎには
博多行きの「のぞみ」に乗っていた。
２７日土曜日の午後に開催される「全国歯科大学同窓、校友会懇話会」
に出席するためだ。

その前の週は大阪大学に呼ばれて私は演者として講演を行った。

土曜日にしか来院できない患者様には大変ご迷惑をお掛けしている最近の私ではあるが、「日本の歯科を元気にする！」ミッションを個人的に掲げている私には土曜も日曜もない。

とにかく第５４回の全国歯科大学同窓、校友会懇話会で私の役割を
きちんと果たそう！それだけの思いで博多に向かった。

全国歯科大学同窓、校友会懇話会には北は北海道、南は鹿児島
本当に全国の歯科大学、歯学部の会長など同窓会のトップのメンバーが集まる会議だ。

私は岡山大学歯学部同窓会の会長として１年で１番緊張する会議が
この全国歯科大学同窓、校友会懇話会だ。

今回のシンポジウムの話はとても良かった。

「若い歯科医師に今、何を伝えたら良いか」と言うシンポジウムは
東京の宮地先生と長野の北川原先生がシンポジストと基調講演をされた。

大変難しいこの話題に、２人の先生はさすがに懐の広さを示してくれた。

臨床経験４０年の、お２人は私の臨床経験の倍も経験が長い！
長さでなくて濃さの単位で考えると、私の数倍以上の濃さの臨床経験をされているお２人！

このお２人の話を伺うためだけに、私は診療を休んで福岡に来た甲斐があったと心からそう思った。

今回は同窓会会長として４年目の会議でもあるので会議でも
顔見しりの先生方に色々と声を掛けてもらってうれしく思う。

全ての経験が大きな学びであり、全ての出会いが私の成長を加速させる。

全国の歯学部のなかで、岡山大学歯学部と長崎大学歯学部と徳島大学歯学部と鹿児島大学歯学部は、その歴史の浅さと、立地と国立と言う同じ特性から
同じ悩みと問題を抱える同窓会としてとても仲が良い！！

懇親会の後は、仲間と懇親を深めようと中州の街に繰り出す私達！！

福岡の夜、博多の夜、そして中洲の夜は暑くて、熱い！！

中州の夜は今から盛り上がるらしい！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。