友人からマツタケを貰う！
貴重な岡山産のマツタケを
いったいどう調理しよう？

茶碗蒸し？マツタケご飯？
妻の提案を尽く遮って、私が出した結論は
直火焼き！

火加減に注意しながら、そろそろと火を入れる。
インプラントのオペよりも注意深く私はマツタケを焼いた！！そして食した。

今日は１０月の３１日でハロウィンパーティの日だ。

アメリカなどでは有名なハロウィンは日本でも
かぼちゃや魔女の人形などで知名度も上がっている。
子供が仮装をして近所の家庭を回って
「お菓子をくれないと、いたずらをするぞ！」と言うイベントだ。

当院では今年もハロウィンのイベントが密かに開催されていた。

スタッフは入り口から診療室の中、そして窓にまでハロウィンの飾り付けを行った。
そして今日の診療後にその飾り付けを撤去した。

どうして歯医者がハロウィンと思われるかもしれない！
歯医者の診療のレベルには関係ないと怒られるかもしれない！

しかし、そんなことは大きな問題ではない！
大切なことは当院のスタッフが自ら当院の患者様に少しでも
喜んでいただけて、少しでもリラックスできるように自ら進んで行動していることだ。

この自ら進んで行動する！が凄いことなのだ。

私はハロウィンに関して途中経過の報告は受けていたものの
何か指示を出したことは一度もない。

スタッフが自ら企画して、準備して、そして行動する。

院長の私は横で微笑みながら「凄い！凄い！！」とはしゃぐだけ。

来週から５回行われる「いい歯の日のイベント」は１０年以上続く当院のスペシャルイベントだ。

いい歯の日のイベントは高齢の方が対象となる。
今日も数名のスタッフが朝から「いい歯の日のイベント」の媒体作り！

１０年以上続くことが当院の底力であるが、今年は例年にも増してパワーアップは間違いない！！

１２月のクリスマスイベントも全てスタッフが相談しながら進めている。
もちろん昨年よりもグレードアップして！

もちろん若いスタッフも多いのでイベントで何か失敗があるかもしれないが
それも彼女らには貴重な経験となる。

そんなスタッフに私は「スタッフ全員バス旅行」の企画と
「なかの歯科研修旅行」の企画を連日連夜練りに練りまくっている。

研修旅行の行き先は秘密だが、必ずスタッフが喜んで感動するような
シチュエーションを想像しながら事細かく予定を組んでいる。

当院の大切なスタッフに院長の私が少しでも感謝の気持ちを表すために！
当院の大切なメンバーのスタッフが当院での活動を通じて人間的に成長するために！！

私は本気で頑張る！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。