悪いことが続く！

こんな時こそ、笑顔で過ごそうと
頑張るのだが、笑顔も何となくぎこちない。

人生って、良いことより、悪いことのほうが
圧倒的に多いと感じるのだが、良いことか、
悪いことかを決めているのは自分自身。

今ここで生きている幸福を、しっかりと噛みしめて
どんなに辛くても、周りには笑顔を出したい！！

私の周りの３０代後半の歯科医師の先生たちが熱い！

先日の大阪での飲み会！ほとんどの先生は３０代後半。
私だけが４０代後半と言うより、５０歳手前！！

１２人集まった先生の携帯は、１０名がアイフォンかスマートフォン！

私ともう１名の先生だけが、従来の携帯電話！

アイフォンを駆使して、懇親会の料理や、雰囲気をフェイスブックに投稿！！

それも写真だけでなく、動画まで駆使して！

メルアドを交換しようと、「ダンプ？」とか言う
アプリで、アイフォンをぶつけ合っていた。

参加された先生の,メルアドを聞きたかった私は
その風景を見て、こっそりと自分のドコモの携帯を鞄に仕舞った。

参加されている多くの先生が、ニューヨーク大学や
南カリフォルニア大学まで出かけて、海外研修を積まれている。

情報発信も優れていて、参加された先生方の
歯科医院のホームページを見て私は驚いた。

「情報量が多くて、その上、反応のある
ＨＰの原理原則を、しっかりと抑えてある！」

私は今まで歯科医院のホームページからの情報発信には
自分なりに、かなり力を入れてきたつもりだが
デザイン力と、情報量の多さで、既に大きな差が付いていた。

彼らは既に、素晴らしい人脈を作り、ホームページだけでなく
フェイスブックやツイッターも完璧に使いこなしている。

海外にまで研修に出かけて、診療のレベルでも卓越している。

その上に、皆が、とてもおしゃれでカッコよく
フレンドリーで、話しやすいと来た。

そして、そして、皆、私より１０歳程度、若い！！

若い！若い！！

恐ろしい時代が来たものだと、心底感じた。

日本のこれからの歯科は、ご高齢の先生では無くて
５０歳手前の私たちが中心となって活躍しなくては！
と思っていた私だが、時代の主役は既に
１０歳も下に変わっていたとは？？

せめて、彼らと接して、彼らの若いエキスを吸って
私も頑張ろう！なんて姑息なことを考える
５０歳手前の歯医者が、ここにいた。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。