月曜日なのに肩こりがひどい！

診療に集中すると、
不思議に痛みを忘れる肩こりだが
ふと気が抜けると、
再びひどい痛みを、両肩に感じて
それはそれは大変！

インフルエンザの猛威が来る前に
肩こりでダウンしそう？

私は２０歳までは肩こりとは全く無縁の
人生を送ってきた。
しかし、ここ数年、職業病か？
どんどんひどくなる私の肩こり！！

私の両肩には、どれほど大きな「ツキ」が
乗っているんだろうか？

先日２０代の若者の海外旅行離れが
進んでいるとこのブログにも書いたが、
今、海外旅行に積極的に出ているのは
私たち４０代だという統計が出ていた。

今４６歳の私が、生まれて初めて行った海外旅行先は
お隣の韓国だった。

私が１９歳、大学２年に上がる前の
大学１年の冬休みだった。

在日の友人が韓国の大学に進学するときに
私は彼と共にソウルに行って、彼の寄宿舎の
床に寝袋を引いて、１週間無料で泊めてもらった。

彼が昼間学校に行く間、私はソウルのあちこちを
ガイドブックも無しに、バスに乗って体験した。

ハングルも読まない私、は無謀にもバスで
かなり遠方まで出かける日々を１週間送った。

夜のソウルの街では、その場で意気投合した現地の
若者と深夜までお酒を飲んだ。

３月とはいえ、ソウルは凄く寒かった。

タラの乾し物が入った真っ赤な唐辛子色の
鍋を食べた時は、寒いのに体中から汗が噴き出した。

初めての海外で感じる全てが新鮮で、刺激的だった。

行きは、大阪からソウルへの飛行機の片道切符！
帰りは、費用の関係で、セマウル号で釜山まで移動して
下関までフェリーで帰国した。

釜山で食べた食べ物から、強烈な食あたりにあって
フェリーの中から、七転八倒の苦しみを感じながら
何とか下関まで帰国したのは、今から２８年前になる。

それからは、海外発券と言う素晴らしい武器と
マイレージと言う強力な武器を両手に持って
私は格安で海外旅行を続けてきた。

日本の旅行シーズンであるゴールデンウイークも
お盆休みも、海外に出れば、単なる５月の頭だったり
８月の半ばに過ぎない。

日本の格安航空券も、オフシーズンでは、
世界で一番安いチケットだと私も思っているが、
オンシーズンに、私たちが日本でチケットを買うと、
世界で一番高いチケットを買わされている事実がある。

しかし、海外に出ると、ルールは全く違ってくる。

以前、私はバンコク発券をよく利用していた。
以前、私はソウル発券をよく利用していた。
以前、私は台北発券をよく利用していた。

しかし、全日空の国際線の多くが関西空港から
撤退して、成田がメインになり、
特にソウル発券の全日空便がほとんど予約が
入らなくなった今、バンコクもソウルも台北も
私にとっては、凄く遠いディスティネーションになった。

最近では、私はスリランカ発券に、また舞い戻っている。

スリランカはコロンボにある。

スリランカは遠い！

格安のチケットを求めるためだけに、私は
１年に１回はスリランカに行く義務がある。

そんな私が最近目を付けているのが
ＬＣＣ「ローコストエアライン」だ。

日本にいると、なじみが少ないＬＣＣも
今ではヨーロッパやアジアでは、
凄くメジャーである。

シンガポールを機点にしている
ＬＣＣの１つがタイガージェット！

年末に、シンガポールからプーケットまで
飛ぶチケットが片道８００円からある。

国際線のチケットがわずかの８００円！

日本国内でさえも、考えられない。

バスでなくて、飛行機なのだ！！

日本のＡＮＡもＪＡＬも、厳しい規制で
守られているに過ぎない！

お隣の韓国の大韓航空も、子会社で
このＬＣＣを既に作っている。

日本に海外のＬＣＣが参入してくるのは
時間の問題だ。（すでに数社が入っている！）

私たち、日本の歯科も、多くの規制に守られている。
これからの厳しい時代に生き残るためには
今から本気で経営改善をする必要がある。

来年の３月には、私はローコストエアラインで
再び、カンボジアに行きたい！！

海外から多いなる刺激を
受け取るために！

カンボジアの子供たちから、
凄い元気を受け取るために！！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。