洋服に投じるお金
先日2回目の脱毛を試みる!
詳細は、後日また発表したいが
男性の脱毛は女性の脱毛と
比較して、まだ競争の原理が
働かないためいに、高い!
2回で9万円のお金を投じた
私の髭は、まだまだ、濃い!!
ツルツルになるまでには、いったい幾らお金が掛かるのだろうか?
少し、いやかなり不安!!
脱毛に高額な費用を投じる反面、ここ数年の私の生き方の
流れに「みっともなく生きる」がある。
洋服、車、時計等の消耗品に、なるべくお金をかけない。
稼いだお金は、自分の経験や体験に使う!
例えば、セミナーや本代や、海外への渡航費だ。
自己満足ではなく、自己成長のために使う!!
日本の20代の若者が、洋服に投じるお金は
先進諸国の中では、ダントツに多いと聞いた。
その反面、今、20代の若者の海外旅行離れが
深刻な問題になっている。
今の若い人は、洋服や携帯電話に多くのお金を使うので
海外旅行に行くお金が無いみたいだ。
これからの時代、島国である日本の若者が
海外に積極的に出ないことに、
私は大きな危機感を感じる。
グーグルアースで見る景色と、自分の目で実際に
見る景色は、別物だ。
若い歯科医師の先生も最近では、
ファッショナブルな先生が増えた。
髪にも眉毛にも気を使い、ファッションも
最新のトレンド?(この言葉が既に古い?)の
流れに沿ったデザインされた服を着ている。
その反面、私はなるべく服を買わない生活を心がけている。
休みの日には、セミナーや講演会があれば
スーツを着ればいいし、オフの日には、前の
紺色のユニフォームを着ることが多い。
(カンボジアにも服を持っていない私は
ユニフォームを持参した)
スーツも、必ず黒のシンプルなもの!
シャツは、ほとんど白に統一している。
学生服のようにシンプルなものが、飽きられないので
重宝している。
派手な色や、奇抜なデザインの服は着ない。
(一時、テレビに出演するために私は派手な
ネクタイを数本購入したが、あのネクタイは
私が選挙に出るまでは今では使いようが無い!)
その中で、清潔感だけは保つ必要がある。
最近では昔のスーツは気ないので
いつも同じスーツを着ることが多くなり
東京で数日間のセミナーや学会に参加すると
それなりにそのスーツも、「くたびれ感」が出てくる。
そうなると、清潔感も消える。
9月、10月の学会シーズンを前に
私は夏のセールで安くなっているスーツを
1着新しく購入しようと先日お店に出かけた。
すると、すると、お店のどこにも
「セール」の文字が無く、お店の品物が
全て、秋物、冬物になっている驚愕の事実に
驚いた。
まだ8月だったのに!