マインドマップ初級講座
山陽新聞さん、朝日新聞さん
山陽新聞レディアさん、ケーブルテレビOniビジョンさん
山陽放送テレビさん、山陽放送ラジオさん、FM岡山さん
2月19日の幕内先生の講演会の案内を、掲載、もしくは生出演での
ご案内をさせて頂きまして本当にありがとうございます。
今回の講演会の会場は山陽新聞さん太ホール!定員300名の巨大なお箱!!
一介の歯科医院が主催の講演会では、絶対満席は無理と言われていたのだが
私の心の中には、既に満席近いイメージが!!
300名以上来られて、溢れたらどうしよう?別の心配に悩む私!!
昨日の2月11日は、岡山でも各場所で、講演会が目白押しだった。
歯科医師会では歯周病の講演会、歯科衛生士会では、有名な歯科衛生士さんの講演会、アイナリーホールでは、あの中村さんの講演会(ちなみに、東京では神田昌典さんの講演会)
どの講演会に参加しようか悩んだ挙句、妻にあっちに行ってもらって
私は、こっちのマインドマップ初級講座に参加した。
マインドマップとは、トニーブザン氏が提唱して、日本ではあの神田昌典さんが紹介した脳の全体を活用した、ノート術であり、発想法でもある。
私は、5年前から、このマインドマップを日常で活用していたのだが
何せ、本を読んで独自で使っている、半ば「なかの流マインドマップ」になっていて、ここはやはり本家本元のテクニック、スキルをきちんと学びたいと思っていた。
講師は大阪在住の藤川とも子先生
彼女は、トニーブザン公認マインドマップインストラクターでもあり
米国NLP協会認定トレーナーでもある。
会場は20名の定員で一杯だったが、いつもの仲間の姿を見て少しほっとした。
マインドマップとは、真中にセントラルイメージと言って
中心の概念を書き、その回りに放射状に、脳のシナプスが伸びるイメージで
どんどん思いつくことを書いてゆくノート術!!
マイクロソフト社も、ボーイング社も、IBM社も、このマインドマップを社員教育に
取り入れていることから、どのような強力なノート術かが想像できる。
簡単なワークを取り入れながらの6時間のセミナーはあっという間だった。
やはり本家本元が公認したインストラクターから聞いたスキルは
私の自己流のマインドマップと全く違っていた。
まずはカラーを凄く取り入れている。
私の自己流のマインドマップは黒のボールペン一色であったが
昨日のセミナーでは10色以上の色をカラフルに使って脳を活性化させながら
楽しくワークができた。
色、カラーには、それぞれ、意味があり、パワーがある。
多くの色を活用できる方が、よりパワフルになれる。
私は、マインドマップとフォトリーディングと言う速読を学んでから
自分の処理速度が凄く増したことを実感している。
今回のマインドマップを書くのにも、自己流とはいえ、今まで数年間
使っていた私は、他の方に比較して、書く速度が以上に早い!
マインドマップを書きだすと、楽しくて、楽しくて、止まらない!!
「人間は脳の3%しか活用していません!」講師の藤川先生は話される。
真実かどうかは知らないが、NLP等の講演会でもよく話される話題だ。
たった3%!!
ではこのマインドマップを活用すると、
いったい脳の何%が活用できるのか?
脳の6%が活用できると、他の人の2倍の発想力、処理能力を持ち
脳の9%が活用できると、他の人の3倍もの発想力、処理能力が持てる!
岡山大学歯学部の学生時代に、セファロと言うレントゲンの実習で
私は自分の頭のレントゲンを撮影した。
私の頭のレントゲンには、巨大な脳が映っていて、
講師の先生はその大きさに非常に驚かれた。
「何て、でかい頭なんだ!」
(私には「何て、でかい脳なんだ!」と聞こえた!)
私はそのでかい脳のいったい何%を活用しているのか?
少しだけ不安!!