テレビ続投 真実の瞬間
忙しくてブログを書く時間がない。
孫悟空のように髪をむしれば
自分の分身ができる術を身につけたい！
でもその前に、秘書を持ちたい！
なんて「すけべ心」丸出しの私、
秋が深まるに連れ、順調に私の体重は増える一方。
木曜日のテレビ生出演の後、私は担当ディレクターに呼ばれ
結論から先に述べれば、「イブニングDonDon」の続投が決定した。
この番組内で、医療関係者は、毎年１年で交代するのが、決まりのようなものであった。
歯科の私の前は、産婦人科、その前は外科のドクター？
ワーキングプアと呼ばれ、医療業種の中では斜陽産業の歯科ではあるが
視聴者の方からの反響は、歯科が一番大きかったと聞いて、うれしく思うのと同時に、私からの情報が、視聴者の方に真に喜んでもらえる情報となるように
この大きなチャンスを真摯にとらえて、本気で全力で頑張りたい！！
ここはやはり分かりやすさを求めたい！！
それにはキャラを立てよう！！
「ファッションが大好きなのに、何か世間とズレているファッションセンスの田舎の歯医者！！」
「思いっきり熱血指導の予防大好きの歯医者！！歯磨きをしない人をぼろカスにけなす。」
「ぼくイケメン！と勘違いも甚だしい、KYな歯医者！スーツは上下白！！」
「おやしギャグ満載！笑顔だけは岡山で一番の歯医者！！」
「実は高校時代、ヤンキーだった歯医者！今でもYazawa命！！」
うーーん！どのキャラもピン来ない！！
では、まずはセルフイメージから。
名前を変えよう！！
「べガス中野」
「スマイリー中野」
「ドクター中野」
「番長なかの」
「まじめ まじめ まじめ 中野」
うーーーーーん！どれもピンと来ない！！
でも当院のスタッフに、テレビの続投を伝える顔が思わずニヤケル私！
相当うれしかったみたい！！
まずは世界で一番派手なネクタイを買いに行こう！！！
岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
