三高から三低へ!果たして歯医者は?
1ドルが100円を遂に切った!
これからは円安と予測していた
私は息をするだけで痛みを感じる!
こうなればGWにアメリカに飛んで
現地で実際に自分の肌で空気を感じたい!!
先日ある方から「縁談話」があった。
もちろん結婚して19年が経過する私にあった「縁談話」ではない。
35歳の男性の歯科医師!実家は歯科医師ファミリーで次男坊!
新しく歯科医院をオープンして結構繁盛している!
しかし出会いが無いので結婚できない!
親の介護の必要も無いし、親との同居の必要性も無い!
その条件で誰かいませんか?と私に聞いてきた。
でも、なぜそんな話が当院に来るの?
確かに当院は美人の独身の女性は多いのだが
美味しい話には裏が?
無い??本当に???
私が独身の頃は、世間では三高が叫ばれていた。
いわゆる高学歴、高年収、高身長の三高だ。
プロフィールには、身長172cmとさばを読んで書く私だが、実際は160cm台の身長なので、私はこの三高の「身長」だけで落とされることに、大変悲しい思いを感じたものだ。
それが時代は変わり、スタッフに聞くと今は「三高」ではなくて「三低」らしい!
「三低」とは、
低姿勢(レディーファースト)
低リスク(リスクの低い安定した職業、公務員、資格保持者など)
低依存(束縛しない、お互いの生活を尊重)の男性をさすらしい!
果たして私は三低に当てはまるのか?
低姿勢!
車のドアは必ず私が開ける私はレディファースト!
低姿勢はクリアできる(車のドアは妻以外の美人に限定されるが!)
低リスク?
ここは判定が難しい!私は歯科医師の国家資格を持つので
資格保持者であるが、何せ歯科医師は今や5人に1人がワーキングプアとを
呼ばれる時代で、所得も医師と比較して歯科医師はダブルスコアならず
トリプルスコアくらい大きな差がついている。
(大阪の市立の病院が麻酔医を年収3000万の高給で募集している!
歯医者の勤務医で年収3000万は考えられない!)
最後は低依存!
束縛しない?
私は配偶者から束縛されたいし、配偶者を束縛したい!!
自分で家事ができるかと言うと、料理は趣味であるが、
料理なんて誰かのために作るから楽しいのであって
自分ひとりなら私は一生コンビニ弁当でも、卵かけご飯でも全く支障は無い!
でも独身の男性の歯科医師って、本人の人間性は無視をして
仕事だけの面から見ると、本当に果たして魅力的なのか?
結婚19年を迎える既婚の歯科医師の私は
早く結婚していて本当によかったと胸を撫で下ろすのであった。
果たして私の妻の心境は?
私との結婚!成功?失敗??
果たしてどっち!!