ハイブリッドセラミックインレー
診療後、H歯科のT先生と
S歯科のF先生が当院の
秘密の「お仕置き部屋」に集合!
お仕置き部屋からは何か怪しい音楽が
深夜遅くまで流れていた。
秘密が明かされるのは今週の土曜日!
しかし非常識な友人が多い私は何て幸せなんだろう!!
歯医者での奥歯の虫歯の治療で、インレーといって
型を採って、詰め物を作って、接着剤で歯に付ける治療法がある。
保険では銀色になることが多い、このインレー治療であるが
余り知らない人も多いのだが保険外では白い自然の歯と同じような
セラミックインレーが可能なのである。
セラミックインレーにはオルセラミックスとハイブリッドセラミックスがある。
ハイブリッドセラミックは、セラミックとプラスティックの中間の材質を
使えば単純な形で当院の価格では1本31500円!
複雑な形でも1本42000円で白い詰め物が現実となる。
奥歯の銀歯を悩まれている人も多く、今日も数名の方が当院で
ハイブリッドセラミックインレーの治療を受けられた。
保険が効かないので1本3万円から4万円程度の高価な治療費が必要と言っても
人にはそれぞれ価値観があり、保険の銀歯で満足される方も
満足されない方もいらっしゃる。
費用を掛けてでも、自分の大切な歯に銀色の歯が付くのを嫌がる方が多いのも真実である。
ここでよくある質問は
「前の歯科の先生からセラミックの詰め物は欠けることが多いから
お薦めできないと言われました!奥歯もセラミックで本当に大丈夫ですか?」
と言う質問だ。
私は声を大にして言いたいのだ、今のハイブリッドセラミックインレーは
きちんと削除量を形成して、きちんとシリコンで精密な型を取り
ここからが一番重要なのだがキチンと接着技法を考えて
歯に強力に接着させれば欠ける事はほとんど無くなっている。
(それだけ自信があるために当院ではセラミックは5年間保証を行っている!)
もちろん100%、絶対欠けないなんてことは神で無い普通の歯科医師には
不可能なことだが、今はほとんど奥歯のハイブリッドセラミックインレーは問題なく機能するし、本当に自然の歯と遜色ない色調で仕上がるのだ。
このセラミック治療で威力を発揮するのが
ZOOと言って開口をさせながらお口の中の防湿と吸引を
強力に進めるグッズだ。
このZOOはA先生が開発作成して特許を取り、
今では日本国内のみならず審美歯科のメッカ、アメリカ国内での販売も行っている。
いわばワールドワイドな歯科のお役立ちグッズとなる。
昨年のシカゴミッドウインターでもブース出店して現地で英語で
商談をしたらしい!
「お前ならシカゴミッドウインターはとても楽しめるよ!」とA先生は私に言った。
シカゴの半年前から予約しないと入れないステーキハウスの名前も教えてもらったので
来年の冬はステーキとZOOの見学に私はシカゴをぜひ訪れたい!!
でも肝心の英会話は???
今忙しくて休業中!!!
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