色々な意味で私は自分の体をタフだと思う。

丈夫な体に産んでくれた両親には本当に感謝。

私が助けることが出来る人が
まだまだ多くいらっしゃる。

そのため、私はまだまだ歩みを止めないで
全身全霊で頑張る。

大坂ではグラングリーンが新しくOPENした。

その最もホットなスポットに友人が歯科医院を
開業したので見学もかけて内覧会に出かける。

土曜日の午後の早い時間は恐らく見学の一般の
方で忙しくて邪魔になると思い
まずは、前々から見学したかった北梅田の
歯科医院を見学する。

ここの院長先生は私よりかなり若い先生だが
オールオン４仲間であり、ザイゴマインプラント仲間であり
国内や海外でも一緒に勉強をしている。

その先生の腕前も理論も診療室も全てが素晴らしかった。

１年後にはこの先生は日本の歯科の世界でかなり有名に
なると私はここで宣言したいと思う。

見学は午後５時半までなので午後４時過ぎに
グラングリーンへと伺う。

しかし凄い人だ、小さなスーツケースを持った
私は邪魔でしかない。

グラングリーンには緑の公園が広がり
友人の歯科医院はそのメインの北館の2階にあり
外には緑の公園が広がっていた。

よくあることだが商業施設内の歯科医院の立地は
かなり悪い場所に追いやれることが多いの。

今回は人が多く集まる飲食のフロアでもあり
素晴らしい場所に安堵しながら友人の成功を祈る。

2軒の歯科医院の見学を終えて
私は色々なことを悩むことになった。

これからの歯科の流れは
「インプラント」「マウスピース矯正」「デジタル」
の流れは間違いなく、2軒の歯科医院は
この3点をしっかりと抑えられていた。

ただ当院の場合、細かな検証をしないままに
私の一存で走らせているプロジェクトが
幾つもある。

本当にあのプロジェクトやこのプロジェクト
このまま進めても良いのだろうか？

手間と費用を掛ける割には
逆効果になるのではなかろうか？

今夜は眠れそうにない。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。