今年のGWは友人や先輩の歯科医師の
先生と共にイタリアの歯科医院訪問

エアーはそれぞれなので
私たちはイタリアのバーリに集合

昨年はスイスエアーでチューリッヒ経由
ローマ経由でバーリまで飛んだ私たち夫婦は
今回は少しだけ学習して
関西空港からインチョン経由でローマに飛び
そこからLCCでバーリに行くはずだった。

最初の関空発のアシアナ便が
まあまあ早い時間なので大事を取って
前日は難波駅に近いホテルに前泊

翌朝にアシアナから出発便が
1時間遅れると聞いて私は凄く焦った。

今回のアシアナ便はインチョン空港での
乗り継ぎ時間はわずかに90分

1時間遅れるとローマ便が厳しい

取りあえずラピータで関空に急ぐ。

アシアナのチェックインカウンターでは
乗り継ぎはローマ便も1時間のディレイと
言われ乗り継ぎは大丈夫です！と言われ
まずは一安心

関空からインチョンまでは1時間程度の
快適なフライトだ。

ローマ便のカウンターに移動して
乗り継ぎ時間を確認すると
まだまだ余裕があったのだが
機内に登場しても一向にローマ便は
出発しない。

その日は2時間30分の待ち時間で
私たちはLCCライアンエアーで
バーリ行きを予約していた。

これ以上遅れるとバーリ便に
乗り遅れるのではないか？

結局当初の搭乗予定時間から
2時間30分遅れてアシアナ便は
出発した。

今回のイタリアの訪問の最大の目的はバーリ近郊で
歯科医院を経営するイタリアの歯科医師の先生の
医院見学と打ち合わせだった。

ヨーロッパではイタリアの歯科医師の先生は世界的に
スター歯科医師や、有名な先生が多くいらして
その先生は若くしてオールオンフォーをバンバンとこなし
ザイゴマインプラントまで手がけられる。

インプラントの症例が有名ではあるが
診療室ではマイクロスコープを使った歯の根管治療にも
力を入れていると見せて貰ったことがある。

イタリア人の歯科医師向けのコースの講師も
されている有名な歯科医院の先生だった。

まずい、バール着が遅れると
全てのプランが変更になる。

これはまずい！

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。