同じニューヨーク便で来ていた歯科医師の友人の先生に教えてもらって、
私と妻はJFKの空港からUberでホテルまで移動しました。

ホテル到着が午前11時、まだ部屋に入れる時間でなくて
ホテルに荷物だけ預けようと思い
「プリーズ　keep　マイ　ラゲッジ」と言うと
係りの方に笑われました。
「俺にこの荷物をくれるのかい？そこは　holdを使うんだ！」
と言われ自分の英語力不足を感じでて前途多難。

到着した11月23日はサンクスギビングデイだとは知らなかった。

ニューヨークでは大規模なパレードをしていて多くの道が通行止め、
多くのお店もクローズ、ランチを食べに出かけたセントラルの駅のオイスターバーも、
わざわざＵｂｅｒで出かけたイータリーもクローズ。

いきなりランチ難民と化す。

コーリアストリートで見つけた韓国料理でソルロンタンとビビンバのランチ
お店は凄く繁盛しているがお客さんは白人はゼロでほとんどが
現地在住の韓国人、韓国語が飛び交い、
妻は「なぜニューヨークに来て、韓国料理？」
と不服そうだが、普通のレストランはほぼほぼ閉まっているので仕方がない。

今日のディナーは数か月前から予約している超有名店であるので、
そこで勘弁してもらおう。

しかし、お会計は流石にニューヨーク
日本なら3000円程度と思われる食事も
20％のチップを入れるとランチで1万円オーバー
前途多難である

学会は明日から始まる、到着した日はフリーなので
Uberで行ったイータリーから5番街を30分かけてホテルに戻る、
その後も1時間も歩いてグレーターニューヨークの
会場のハドソンヤーズまで往復したので私も妻も足はクタクタ

夕食のピータールーガーまではUberを頼んだ。