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中野浩輔
ステキな笑顔

キレイな白い歯は、あなたの笑顔を
よりステキに見せます。理想的な自分の歯で、
もっと自分に自信がつく!
歯医者さんからキレイになりたい
あなたに送る、デンタルブログ!

中野浩輔のステキな笑顔 中野浩輔のステキな笑顔
Dr.中野の活動記録 2007-10-19

長!テレビ生放送!!

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昨日の木下先生の話しは
本当に素晴らしかった。
人間の本質を誰にでも判り易く
話される姿はさすがにプロだった。


深夜まで涙腺が緩みっぱなしの私は
明治安田生命の「あなたに会えて本当に良かった」
のCMをネットで見ながらボロボロ涙を流した。



昨日の午後から私は着替えを終えて
RSK山陽放送のスタジオに向かった。


 


RSKの看板番組「イブニングDonDon」の生放送に出るためだ。


スタジオでの生放送に出演は何年ぶりだろうか?


わずか5分の出演のために私はディレクターの方と
何度も何度も打ち合わせを続けてこの日を迎えた。


今回のテレビでの話は「虫歯の話」
歯の話では基本中の基本!それだからこそ中学生が聞いても
理解できるような判り易い話を心掛ける。


テレビは映像の世界なので、私自身をどう演出するか?
ラジオと違って、映像でどう虫歯の話をするか?が大きな問題となった。


生放送に出るのだから前日は睡眠をしっかりとって、さわやかな笑顔で登場したかった。
でも私の目の下には寝不足の隈が出来ていた。


白目のシャツと、この日のために新調した私のラッキーから紫色のネクタイで
少しだけ顔色を隠す!!


放送開始90分前にスタジオに入った私は
テレビで見かける名物アナウンサーの方がそこかしこを歩いている
姿を見て素直に感動する。


実は私は中学時代の夢はこのRSK、山陽放送に入社することだった。
あの頃、土曜日や日曜日にラジオの公開放送が行われていた。


私は友人と何度も何度も、この公開放送に自転車で通ったものだ。


その頃、中学生だった私にとって、テレビやラジオ関係者は
凄い憧れで、眩しく私の瞳には写っていた。


父が新聞社に勤務していたので私は何度も父に
「将来!テレビ局、それもRSKに勤めたい!!」と言ったものだ。


その時の父の言ったセリフを未だに私は覚えている。


「テレビ局は、採用人数がとても少ない!強力なコネが無ければ
テレビ局に入るなんて、絶対無理だ!!」


私はその父の言葉を信じて、RSKをあきらめて、医療の道へと進んだ。


私は中学時代の夢だったRSK山陽放送のスタジオに、44歳になった今確かに立つことができた。


感無量だった。


「生放送はほとんどの人がとても緊張します!
少しくらいの失敗なら、局アナがフォローしますが、
生放送でズボンを脱ぐような行為だけはやめてください!!」


ジョークともマジともわからない注意を私は事前に受けた。


生放送でズボンを脱ぐような顔を私はしているのだろうか??


 


リハーサルはスムーズに進み、後は本番だけとなった。



生放送はかなり待ち時間が長い!!


今日のテレビで紹介されていた映画のタイトルがマイケルムーアの「シッコ」


そうだ!ズボンは脱がないににしても、「おしっこ」を漏らすとまずいよね!と
何度も何度もトイレに行く。



「中野先生!よかったらオープニングにも出てよ!!」と言われる。


「私でよければ何でも協力いたします」と番組ののっけから私はテレビに出演!!


その後、しばしの休憩!
30分後に私の「虫歯の話」が始まった。



なぜかテレビカメラを前にしても私は全く緊張しない!


もちろんズボンを脱ぐことも。「シッコ」を漏らすことも無く
5分間、いや少し延びて6分間の私の話はあっという間に終わった。


与えられた役割はきちんと果たすことができたと思う。


視聴者の方にもきっと喜んで頂けたと思う。


 


帰宅するとうれしいことに、妻と娘が生放送で私の番組を見たと言ってくれた。


「ありがとう!」と言う私に娘は一言コメントを述べた!


「最初のオープニングの笑顔は、自然な笑顔でなく、しらじらしい作られた笑顔だった。また声が篭っていて聞き取りにくい!もっと腹の底から声を出すべき」


スタジオからRSKのマスコットの「アレスケ」の人形をもらって
未だに夢見ごこちで帰宅した私は娘の一言で我に帰った。


ビデオで確認すると確かに娘の指摘通りだった。


 


その上に私の横に立っていたミヨシノのW社長の強烈な個性に
私の影はかなり薄くなっていた。


 


私がW社長を越える個性を発揮するには?



やはりズボンを脱ぐしかない???


なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長「中野 浩輔」

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」
院長中野 浩輔

  • 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
  • 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
  • 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
  • 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。

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