全身全霊で頑張っているのに、うまく行かないことがある。

これだけ頑張ったら、さすがに神様も微笑んでくれるよね！の

タイミングでも、神様が微笑んで貰えない時がある。

全ては、自分が源泉！！

自分が源泉！！！

 私が毎年行って定点観測をしているのが歯科医院以外にでは、
バンコクの中心にあるサイアムパラゴンという高級百貨店である。

ここでは百貨店の中で高級自動車マクラーレンやマセラッティを展示をしている
また、エルメスやディオ－ル等のハイブランドの店もいっぱいあって、
若いタイ人の方々がが高級なバックを買ってる姿を見て凄いなと感じた。

昔は安いと思っていたタイの高級ホテルであるが、以前は1バーツが3円前後
今は1バーツが3、8円ぐらいと円安の影響もあって
2割3割ぐらいは高くなっていると感じる。

また全体の物価も5年10年前に比べてかなり高くなっている。円安の影響だろうが
ハワイとかアメリカ本土に比べるとそこまで高くは感じないが
開業当時は１泊１万円で泊まることが出来たペニンシュラも
今回は送迎付きで１泊約４万円だった。

３日目の夜は、バンコクでは必ずお邪魔していたミシュラン掲載でバンコクの高級タイ料理店
ボーランに予約をしていた。

ここでまた驚いたことは、高級店にも関わらず、お店が予約で満席だということ。
今回、ワインはペアリングで料理はコース料理を頼んでいた。

お勘定が来る前に多分今回は二人で１万バーツ、４万円程度かかるかなと
思っていたら予想の２倍、２万バーツ近い請求書が来て驚いた。

タイ料理でペアリングのみで2人で8万円である。
銀座の高級寿司屋ではない、バンコクでのタイ料理である。

目の前のタイ人？家族4名は家族での1回の食事に20万円近く払う計算となる。
バンコクに比較的安いミシュラン星付きのタイ料理のお店も数多くあり
前日のレストランでのお会計は2000バーツ、8千円程度だった。

このお店に普通に多くの現地っぽい人達が来ているのを見ると
タイ人の平均収入はかなり上がってるのか思った。

ここは3回目であったが、ここまで高かった記憶が無い。
為替の問題か、値上げされたかどうかは分からないが
タイ料理もかなりマイルドにしてくれとお願いしたのだが
それでも私たちには辛く、ワインとのペアリングは
ちょっとどうなのかなと思った。

やはりシンハービールにした方が良かった？

翌日、早朝から PCR 検査のためにバンコクのクリニックを予約していた。
今、日本に入国する場合は、 PCR 検査の72週間以内の陰性証明書が要求される。
この PCR 検査をしてそれをスマホのアプリに取り込むことによって
スマートトラックと言う入国のレーンが使用できてスムーズに入国できるらしい。