2か月ぶりの極真空手
最初のランだけで汗が出る。

トラクターと腕立て伏せ
型に入る前に私はもうフラフラ

忘年会で道着で型をスタッフの前で
振舞うまでは、後何年かかるのやら?


歯科医院の院長の仕事は歯科の診療だけではない。

診療なんて三分の一、いや五分の一に過ぎない。

スタッフが働きやすいように職場の土台や
ルール作り、有給休暇の承諾や残業申請の承諾
他のドクターのマネージメントやトラブル解決
患者さんに来てもらうためのマーケティング活動に
広報の一環でもある、YouTubeのシナリオ作りに
動画の収録、また一般の方からのLINEや
メール相談もバンバン来るので返信だけでも忙しい。

週末は新しい技術の習得のため、東京や大阪に行き
セミナーや学会に参加して自宅にいることは無い。

診療だけしたい、他の面倒なことはしたくない
そんな歯科医師の先生は開業しない方が良いと思う。

時代は変わった。

私が岡山大学歯学部に入学した41年前
その当時から「これからは歯科はダメだ!儲からない!!」
と先輩の先生から言われ続けた。

私が開業した31年前、岡山のチベットと言われる
辺鄙な場所で開業した私は、当初は患者さんが少なくて
毎月、残高がドンドンと減る銀行通帳を眺めながら
吐きそうな思いで過ごしていた。

しかし、当時は開業には高価なCTもマイクロも
CADCAM(キャドキャム)も必要なかったので
機材代は5000万円もあれば良かった。

しかし土地は親からの借地だったが
建物を入れると1億円の借金となった。

私と妻の双方の親から1000万円づつ貸して貰って
銀行から8000万円借金して開業した。

当初の3年間は金利だけを返していたので
3年頑張っても借金は1円も減っていなかった。

その上に近くで数件の歯科医院の開業のプランありとの
理由で中国銀行さんも、トマト銀行さんも
融資に応じてくれなくて、私は金利の高い
ジャパンデンタルロ-ンと言うローン会社を
利用するしかなかった。

当時の金利で5%から6%と言うバカ高い金利を
私はずっと払い続けた。

今は低金利で良いかもしれないが、間違いなく
インフレが進むと、金利は今後上昇する!金利も物価も上昇する!

今では他の歯科医院と見劣りしないように開業
しようと思うと、土地代は別に1億3000万円は
開業費として優にかかるのではないか?

その上のウッドショックとインフレで
建築費は爆上がり、納期はドンドンとずれこむ。

歯科衛生士さんを募集しても普通は1人も来ない、

採用できるのは大手で条件が他の歯科医院より
10%以上良い当院のような歯科医院だけだ。

その上に、今後は、今でも来ているのだが
ドンドンと県外に拠点がある大手医療法人が
岡山にもクロブネのように攻めてくる。

そうとうな強みが無いと、今後の歯科医院は
決して繫栄することはなくジリ貧になる可能性が高い。

凄い時代になったものだ。

 

俺は勤務医でこれだけの数字を挙げている。

開業すれば、この数倍の売り上げを
上げることがきっと出来る。

 

実際に開業しないと現実はそんなに
甘くないことに決して気が付かない。

あえて私は厳しいことを言う。

当院を巣立って必ず成功して欲しい先生のために!!