土曜日の午前中に
オ－ルオン４のオペを1件こなし、
歯科技工士さんの面接を終えた私は
岡山空港に向かい、羽田空港から
品川、品川から水戸へと移動した。

千葉県の先は茨城県なので
茨城県には何度か足を踏み入れたことは
あるのだが、水戸市は実は生まれて初めて。

水戸駅の若者の数の多さに驚く。

新幹線の「のぞみ」が停車する岡山駅の
2倍から3倍の人がいた。

水戸では古くからの歯科医師の友人でもあり
水戸のインプラントならオールオン４は
もちろんザイゴマインプラントまで
バンバンとこなす、大友先生のオフィスに
土曜の午後見学に伺った。

オフィスではCT画像を見ながらザイゴマについて
詳しく教えて貰うだけでなく
日本では販売していないザイゴマ用の
高価なドリルまでお土産に頂く。

私が持参したお土産は、岡山銘菓
大手饅頭の15個入りを岡山空港で買ったもの、

後少し、時期がずれて夏に入っていれば
岡山名物のフルーツ、桃や葡萄をお土産に
持参できたのにと少し残念に思う。

当院の患者さんの作る桃や葡萄は
各々のシーズンは短いのだが
全国どこに持参しても必ず喜ばれる。

診療室の見学の後は、茨城県の常陸牛を
食べることが出来る鉄板焼きのお店で
大友先生と二人で歯科話をしながらの
夕食タイム、高価な鉄板焼きステーキも
ワインも全てご馳走になる。

大友先生、次回は私がお支払いをします。

しかし、北関東でも歯科衛生士さん不足は
真剣で、多くの優秀な衛生士さんが
東京に流れてゆくと嘆かれていた。

その後は飲み屋さんで何時間飲んでいただろう？

タクシーでホテルまで送ってもらったときは
深夜の12時を回っていた。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。