DIE WITH ZERO
死ぬときに全部使い切って死ぬ！
そういう生き方の本を読む！

面白い！

私はお互いの両親から開業時に多額の融資を
してもらったり、土地を貸してもらったりして
本当によくしてもらった。

だから、自分の子供達にも、なるべく
多くのものを残そうと思っていたが、考え方が変わった。

私と妻は、ある程度お金は使い切って死にます。

その話を妻にすると、「うちはそんなにお金がないから！」
と軽く一瞥される。

じっと手を見る。

木曜日の私は、診療には出ないのですが。
朝から晩までリアルな会議やWEBでの会議も含めて
多くの会議を分単位でこなしています。

今日の朝9時からは、いつもお世話になっている
経営コンサルタントの PMC のN先生と他の先生達との
なかの歯科クリニックをより良くするための会議が行われました。

本当に、私はこの会議で学ぶことが多く、患者さんのため、
スタッフのため、そして当院のために、今日の2時間で
多くの取り決めが決まることができて本当に嬉しく思いました。

特に、最後のN先生の M & A の話はさすがだと思うしかない。

私にとっても、当院にとっても、大きな価値があったと思います。

午後からはホットペッパービューティーの打ち合わせも終えて、
その後インビザラインのアラインテクノロジー社との打ち合わせがありました。

さすがにインビザラインジャパンは本体が巨大企業になってることもあり
打ち合わせとか私たちに示してくれるお話のレベルが、
全て当院の弱いところ、欠点を指摘していただいて
すごく嬉しく思いました。

今日の午前中と午後の会議も、いくつもの会議を過ごしましたが
この二つの会議は、おそらく当院のこれからの5年後10年後を
大きく変える変換点になったと思い非常に嬉しく思っています。

当院の進化は止まりません。

より詳しい説明のために CHI のオレンジサポートシステムを導入します。

これは、歯科治療の説明を、紙媒体とか言葉だけではなく
写真だけでもなく情報量が多い動画で説明する画期的なシステムです。

これを導入することで、なかの歯科クリニックのもっと詳しい説明が
クリアになると思っています。

ありがとうございます

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。