日曜日は朝の9時から
歯科医院新規開業成功事例
公開セミナーをwebで受講する。

スタッフ採用のこと、待合室の床材のこと
今後は歯科医院は土足化が間違いないことなど
私が意識していなかった事例が満載！

凄く勉強になる。

当院では先日患者様用第２駐車場が
やっと完成した。

しかし当院の進化は止まらない。

この8月にはクリニックのリニューアルを
考えている。

なかの歯科クリニックの内装、外装を変更する。

当院も30年前に治療椅子3台で開業したが
何度も何度もリニューアルを繰り返して
今では治療椅子12台の歯科医院となった。

8月には内装、外装と看板も全て変更する。

ある方に「あのダイヤモンドプリンス号で
コロナが一気に増えた理由が、表には出ていないが、
土足の靴に付着したウイルスが広まったからだ！」
と教えて頂いた。

以前から、なかの歯科クリニックでも土足化の話は
過去何度も出ていた。

今の入り口で履いてきた靴を脱いで
スリッパに履き替えて貰うメリット

①靴に着いた泥やほこりが室内が上がりにくいので
室内が清潔になり清掃の負担が少なくなる。

②コロナの感染対策上は有利？

今の入り口で履いてきた靴を脱いで
スリッパに履き替えて貰うデメリット

①歯科医院のスリッパを履くことを嫌がる方が
増えている。（マイスリッパを持参される方もいる）

そのスリッパ嫌々対策で有償ではあるが
近い捨てのスリッパも用意しているが
過去に頼まれた方は一人もいない。

②他の施設で靴を脱ぐ施設はほぼ無くなっている。

③高齢の患者さんの靴の履き間違いが年に何回も起こる
（院内の防犯カメラを増やして、誰が間違えて帰ったか？
録画をしている。）

④患者数が多い当院では土足入れ、スリッパ入れだけでも
待合室の大きなスペースが必要だ。

歯科医院の場合、土足か？スリッパか？
本気で悩む！！

当院では9月1日から最終の受付が5時30分と
今より基本的に1時間の時短を始める。

そのために遅い時間に定期健診で来られる方の
予約が非常に入りにくくなっている。

2階を潰して治療椅子を増やす案が急遽浮上！

また、お金が？？？？

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。