岡山も今日から緊急事態宣言

夕方に岡山駅に戻り、イオンから
杜の街を超えて、商工会議所まで
歩いての現地調査。

車も人も凄く少ない。

そしてタクシーも少なくて
拾うことが出来るまで延々と歩く。

昨日は私だけ、少し早めに診療を終わり
大阪に移動して、午後6時からの夕食MTGと
日曜日の歯科クリニック見学。

この時期に、岡山から大阪に行くことを
心配していたスタッフもいると思うのだが
3か月前からのお約束でもあり
仕事で行っているので不要不急では決して無い。

勿論、私は感染予防には最新の注意を払い
アルコール除菌シートの持参は勿論
マスクも医療用を5枚持参して直ぐに取り換え
また逆流性食道炎の薬「カモスタット」を
通常の倍量を服用して、感染予防に努める。

「カモスタット」はコロナの予防や治療に
効果的らしい。

夕食はWホテル大阪で、午後8時にはお店を
追い出されるのは良いとしてもアルコールがダメ！

鉄板焼きを、ノンアルコールビールだけで
過ごすのも少し辛い。

午後8時過ぎに歯科のある分野で日本一の
ある先生の大阪のマンションに合流して、
WEBでセミナーを見ながらのワイン会！

マルゴーのセカンドなどが出てきて
ワイン好きの私としては大変嬉しい時間を過ごす。

アッと言う間に深夜の1時になり、マンションを
退散する。

しかし、この大阪のミナミ、午後8時過ぎはほとんどの
お店が閉まり、暗かったのだが
深夜の1時過ぎになると、逆に若い人が街に多く溢れていて
お店も無茶苦茶開いている。

大丈夫か？大阪？？

翌朝に一番驚いたのは、なんばの街中の一番の行列！

朝の10時前に、ソーシャルディスタンスで距離を
取りながら、30名近い人が並んでいた。

その前の看板には「PCR検査センター」と書かれていた。

大阪では、民間のPCR検査に日曜日の早朝から
行列が出来るのか

大丈夫か？大阪？？

日曜日は、朝からなんばの凄い歯科医院の見学
ユニッ台数16台で、売り上げは当院の1、5倍から2倍！
今では日本一の歯科医療法人の1件の歯科医院である。

ここは本院では無くて、あくまで分院である。

大丈夫か？なかの歯科？？

私の見学に、有難いことに理事長先生が
わざわざ、なんばまで来られて
スタバでの情報交換と言うより
一方的に貴重な情報を教えて頂く。

この1時間で金銭に換算すると
凄い価値があったと思い、素直に有難く思う。

スタバのアイスコーヒーは理事長に
ご馳走になった。

やはり私の持論である、「移動距離が多く成ればなるほど」、
「そこで過ごす時間が長く成れば長くなるほど」、
「凄い方と交われば交わるほど」、
情報の貴重さは増し、ネットでも高額なセミナーでも
聞くことができない生きた情報が得られる。

本当にM先生、I先生、ありがとうございました。
心から感謝いたします。

岡山の歯医者
「なかの歯科・矯正歯科クリニック」 院長中野 浩輔

• 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
• 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
• 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
• 平成4年4月 「なかの歯科クリニック」を開設

当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。