コロナワクチン
今日で4月が終わった。
岡山でもコロナの陽性者が増えていて
可能な限りの感染対策をしているつもりだが
今後どう転がるかが全くの不明。
将来が不安な時は、恐怖感が先走り
思考も止まり、行動も止まりがちになる。
歯科医院のトップとして
思考も行動も決して止めないで
頑張りたい。
医療従事者のコロナワクチン優先接種の
順番がやっと回ってきた。
本日の昼休みに、私は近くの指定された
病院に伺って、1回目となるワクチン接種を受けてきた。
病院の入り口を入ると、そこには
大きなコロナワクチン接種受付が出来ていて
数名の方が時間よりかなり早い時間から待機されていた。
コロナワクチン接種はかなり面倒である。
問診表の記入、体温測定、問診票に関して看護師の方からの問診、
その後医師の問診の後に、別の医師からのワクチン接種
病院としてはスタッフの確保は凄く大変だと感じた。
午後2時からの普通の患者さんも午後1時過ぎには
既に来られていたので、昼休みを
ワクチン接種の時間に充てていたのか?
それとも担当の医師や看護師の方は午後の診療は
お休みになるのか?
どちらにしても、医療従事者の努めとして
皆さん頑張られているとは思うのだが、
今後のことを考えると頭が下がる思いだ。
「腕が少し上がりにくく痛いときがありますよ!」
と言われたのだが、確かに注射の後、既に8時間
経過している私の左腕は上がりづらく接種部位には
痛みを感じる。
今後のことを考えて
歯科医師の私がコロナワクチンの注射をするときのために
私は自分のワクチン接種の様子をしっかりと
見ようと思っていたのだが
「前を真っすぐ向いてください!」
と看護師さんに少し注意されてしまった。
1回目のワクチン接種が終わって2回目は3週間後、
ワクチンに関しては色々な意見もあり
私も院長として当院の全てのスタッフに
無理強いをすることは決してできない。
しかし歯科医師のこの私にワクチン接種の
お願いが来たときには、私はお休みの時でも
深夜の遅い時間でもお役に立てるように
頑張ることをここにお約束いたします。