矯正はインビザラインファースト
岡山県コロナ新規感染者ゼロ!
嬉しいお知らせ!!
しかし私たち医療従事者は
決して気を抜くことは出来ない。
コロナの撲滅を目指して
粛々と頑張るしかない!!
岡山の歯科医院の当院では最新のマウスピース矯正の
インビザラインに力を入れていて、わざわざ遠方から
インビザラインを希望されて多くの方が来院される。
先日は木曜日の午後を休診にして、東京から
有名な歯科医師の先生と歯科衛生士の先生をお呼びして
なかの歯科スタッフ専用のインビザライン講習会を開催した。
マウスピース矯正の中でも、インビザラインは
群を抜いていて、研究費用、開発費用だけでも
莫大な費用をかけている。
日本独自のマウスピース矯正のシステムも出来ているのだが
私は決して浮気はしない。
それは私の中ではAmazonとイトウヨーカドーの違い位ある。
矯正治療はアメリカ発がファーストチョイスであり
ベストチョイスであろう。
私がこのインビザラインの資格を取得したのは
2008年であるから、今から13年前である。
当時のインビザラインと今のインビザラインは
様変わりしている。
13年前はシリコン印象で型取りをしていた。
上下で15分以上掛かっていた。
それが今ではアイテロと言う口腔内スキャナーを
使用すると上下で3分程度である。
スタッフに「これからはインビザラインにシフトするぞ!」
と旗を揚げたのは良いが、最近は多くの症例を
若いドクターに任せていた。
これではまずいと考えた私はインビザラインに関する
書籍を買い漁り、今日はこっそりと東京から
インビザラインジャパンのインストラクターの先生に
わざわざ岡山の当院まで来てもらって
最新の情報も含めて個別のレクチャ-を受けることにした。
勿論、交通費も含めての有料のレクチャーである。
私は忘れてはいけないと全てのレクチャーを
スマホで動画で記録していた。
これで後から何度も確認できるしスタッフにも情報を
共有することができる。
完璧のはずだった。